ワクセル総合プロデューサー住谷知厚の1日

みなさん、こんにちは。ワクセル総合プロデューサーの住谷知厚です。私はTech系ベンチャー企業など複数社の経営をしながら、2021年よりワクセル総合プロデューサーとして活動をしております。毎日たくさんのコラボレーターの方と会う中で、「ワクセルのプロデューサーは何をしているのですか?」と聞かれることも多々あります。本コラムを通じて、私のある1日のスケジュールをもとに、少しでも住谷知厚のことを知っていただけたら幸いです。

朝のルーティンで1日がはじまる

ワクセル総合プロデューサー住谷知厚の1日

【05:30 起床】
毎朝、子供に蹴飛ばされながら起床。ワクセル主催者である嶋村吉洋さんから、「朝早くに起きて、誰も活動していないときから仕事をするのが大事」と教わっているので、早速、仕事に取り掛かります。

まず最初にやるのがメールなどのチェックです。100件以上のメールを一気に片づけて、スッキリとした状態で1日がはじまります。

【6:30 朝のルーティン】
シャワーを浴びたら、今日のやるべきことをアウトプットします。軽くエクササイズをやった後に、朝食の代わりにオレンジジュースとプロテインを飲みます。

毎朝、同じルーティンを決めていると、何をしようか迷うことなくサッと行動に移せます。元々、夜型で朝が弱かった私も、ルーティンを決めているおかげで、朝の時間を有効に使えるようになりました。

【07:00 仕事開始】
ここから本格的に仕事を開始します。まず取り掛かるのは、重たい仕事からです。朝のうちに重たい仕事から片付けておくことで、その後のスケジュールに余裕を持たせることができるからです。8時には子供が学校や幼稚園に行くので、コミュニケーションを取りつつ、お見送り。そこからまた仕事に集中します。

【09:00 ワクセルのオフィスへ】
ここまでには重い仕事をある程度は終えているので、恵比寿にあるワクセルオフィスへ歩いて向かいます。歩くと30分以上はかかるのでちょうど良いエクササイズになります。

歩きながら音楽など色々と聴くのですが、特にお気に入りなのは稲盛和夫さんの経営講話です。“経営の神様”の音声を聴くことで、自分の考えを整理する大事な時間です。オフィスに着く頃には、朝に送ったメールがいくつか返ってきているので、その対応をします。

【11:00 ランチ】
ランチは一人でするよりも、誰かとアポをとって一緒に取ることが多いです。時にはパワーランチなど、仕事に関する話をすることもあります。週に1回はキックボクシングに行き、定期的に汗をかくようにしています。

【12:30 仮眠】
午後からたくさんの人と会うことが多いので、ここで30分ほど仮眠をしてその後のスケジュールに備えます。

ワクセルコラボレーターの方とコミュニケーション

ワクセル総合プロデューサー住谷知厚の1日

【13:00 アポイントの準備】
1日に何人もの方と会うので、準備の時間がとっても大事です。この後に誰と会って、どんなことを話すのか、最終確認の時間を必ず取るようにしています。

【14:00 アポイント】
ここから18時までは、30分刻みで人と会います。アポイントは、コラボレーターのインタビューやプロジェクトの打ち合わせがメインです。たくさんの方と会ってお話しすることで、自分自身の知見も広がり、多くのことを吸収させてもらっています。お会いした人には必ずお礼メールを送り、お互いに何かコラボできることがないか、具体的に話を進めていきます。

【19:00 飲みニケーション】
夜はコラボレーターの方や取引先と会食をすることが多く、飲みニケーションをメインにやっています。私がお酒好きということもありますが、自分がただ楽しむと言うよりも、嶋村さんから教わっている「常に相手を立てる」ということを、会食では意識をして実践しています。

【21:00 翌日への準備】
会食の相手は多忙の方が多いので、時間をきっちり区切ってそのなかで濃密な時間にすることを意識しています。会食後は、翌日に向けてのタスク整理や、アポの準備をします。ここでの準備を怠らずにきっちりやることで、翌日に余裕を持って行動することができます。

【23:00 読書】
子供を寝かしつけた後、寝る前には1時間くらい読書をします。大体1カ月に5冊ほど読んでいて、主に経済、スキルアップ、経営者の自伝、コラボレーターの方が書いている本を中心に読んでいます。

【24:00 就寝】
明日に備えて就寝します。

ワクセル総合プロデューサー・住谷知厚として

ワクセル総合プロデューサー住谷知厚の1日

以上が私の主な1日のスケジュールとなります。本コラムで紹介したように、私の1日はワクセルの活動が中心です。たくさんの素敵なコラボレーターの方々に囲まれて、毎日が本当に充実しているのを実感しています。

ワクセルも、ワクセル総合プロデューサー・住谷知厚としても、まだまだ発展途上の成長段階にあります。これからもコラボレーターと一緒に、世の中に面白い仕掛けをつくり続けていきます!