コマツ、建設・鉱山機械運行管理システムプロバイダーの豪iVolve Holdingsを買収

株式会社小松製作所(6301、以下「コマツ」)は、豪州の100%子会社を通じて、建設・鉱山機械運行管理システム(以下FMS※)のプロバイダーであるiVolve Holdings Pty Ltd(オーストラリア クイーンズランド州、以下「iVolve社」)を買収した。

コマツは、建設・鉱山機械、ユーティリティ(小型機械)、林業機械、産業機械などの事業を展開している。

iVolve社は、中小規模の露天掘り鉱山・砕石業向け建設機械運行管理システムの開発、販売を行う。

安全かつ生産性の高い現場オペレーションの実現が求められる建設・鉱山業界の課題を解決するため、コマツはこれまで大規模鉱山向けには100%子会社であるモジュラーマイニングシステムズ社のFMSを、建設土木業向けにはICT施工のソリューションであるスマートコンストラクションの導入を進めてきた。

iVolve社は大規模鉱山と建設土木業の間に位置する、中小規模鉱山・砕石業向けFMSの開発・販売に強みを持ち、豪州や北米の顧客の現場で最適な運行管理を実現している。本買収により、独自のIoTプラットフォームを持つiVolve社のFMSを新たなソリューションとしてグローバルに展開し、顧客の現場の安全性と生産性の向上に一層貢献していく。

買収完了後も、iVolve社は独立したグループ企業として自社サービスを展開し、コマツを通じた新たな事業機会の獲得によって、建設・鉱山機械市場における世界有数のFMSプロバイダーを目指す。

※FMS:Fleet Management System(フリート・マネジメント・システム)の略称。

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(提供:日本M&Aセンター

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