滋賀県彦根市と株式会社あるやうむ(所在地:北海道札幌市、代表取締役:畠中 博晶、以下 あるやうむ)は、2023年11月10日(金)より、お土産カメラフレームNFTの販売を開始します。来場者はスマホに表示される専用のカメラフレームを用いて写真を撮ることで、手軽に武将になりきることが可能です。(本機能のイメージは、参考画像を参照ください。)本お土産は、入場チケットとセットで販売され、カメラフレームを所有しているかどうかの判定にはNFT技術が採用されています。お土産カメラフレームNFTは、来場者への新たな観光体験の提供を通じた、地域経済の高付加価値化を実現する施策としてリリースしました。

滋賀県彦根市、お土産カメラフレームNFTを彦根城で販売。来場者はカメラフレームに顔を合わせることで武将になりきれる記念撮影が可能。

・お土産カメラフレームの概要

◆ 概要: 彦根城で販売されるお土産カメラフレームNFTを購入すると、井伊家の武将になりきることができる「お土産カメラフレーム」が使用可能になります。
◆ 販売場所: 〒522-0061
       滋賀県彦根市金亀町1−1 彦根城料金所(彦根城入場口)
◆ 販売開始: 2023年11月10日(金)
◆ 販売金額:1,000円(例: 一般入城券800円+デジタルお土産1,000円)
◆ 受け取り方法:入場券購入時にお渡しするカード記載の二次元コードよりお受け取り可能。
◆ 発行チェーン: polygonチェーン

・今回の取り組みのポイント

 滋賀県彦根市と株式会社あるやうむは、NFTを利用した観光施策の取り組みの1つとして、彦根城において、「お土産カメラフレームNFT」の販売を開始します。このアートは近江国彦根藩の初代城主井伊直政が愛用した甲冑がモチーフに描かれています。さらに、彦根市のゆるキャラ「ひこにゃん」もかぶる金色の大天衝(おおてんつき)を兜の脇に備え、彦根の魅力を詰め込みました。お土産カメラフレームNFTはスマホで持ち帰ることができ、憧れの武将気分をいつでもどこでも気軽に味わえる、これまでにないお土産です。

滋賀県彦根市、お土産カメラフレームNFTを彦根城で販売。来場者はカメラフレームに顔を合わせることで武将になりきれる記念撮影が可能。

サンプルイメージ:ご自身はもちろんご家族やご友人と一緒に楽しんでいただけます。

・【メディア関係者向け】お土産カメラフレームNFT体験会のご案内

 あるやうむ代表畠中よりお土産カメラフレームNFTの解説、実演・体験会を下記のとおり開催いたします。

■概要
・日時:2022年11月16日(木)13:30〜14:30
・会場:彦根市役所 特別応接室 
・住所:〒522-8501 滋賀県彦根市元町4番2号  
・登壇者:畠中博晶(株式会社あるやうむ 代表取締役)
・会の流れ:あるやうむ代表畠中からの解説、実演、質疑応答
 参加者様はお土産カメラフレームを使用した武将化を体験していただくことができます
・参加申し込み・問い合わせ先
 TEL : 080-6696-4147 Mail : taanaa@mail.alyawmu.com(広報担当 田中)

・関係者からのコメント

▪️滋賀県彦根市 市長 和田 裕行氏のコメント

 この「お土産NFT・カメラフレーム」では、NFT化された唯一無二の彦根土産を、観光客の皆様に思い出とともにお持ち帰りいただくことで、末永く彦根城のファンになっていただきたいと考えています。今後も、彦根市では、彦根城を始めとする文化・観光資源の魅力を、新しいテクノロジーを活用して広く全世界に発信していきたいと考えています。

▪️株式会社あるやうむ 代表 畠中博晶のコメント

 弊社が開発したお土産カメラフレームNFTの全国初となる導入を、全国的に有名な彦根市で実施できることを大変光栄に思っております。また、NFTを活用して魅力ある商品を販売することで、地域の文化施設や観光施設を保全するエコシステムを提供できることをとても嬉しく思います。あるやうむは今後も、文化施設・観光施設×お土産カメラフレームで、購入者の皆様、文化施設・観光施設様、自治体様をお手伝いして参ります。

・関係者情報

▪️滋賀県彦根市 HPhttps://www.city.hikone.lg.jp/)

 彦根市は、豊かな自然環境と歴史遺産に恵まれ、また交通の便が良いことから琵琶湖東北部の中心的都市として発展を続けてきました。主要な産業は、商業・サービス業を中心とした第3次産業の比率が高く、次いで製造業が中心です。また、滋賀大学、滋賀県立大学、聖泉大学、ミシガン州立大学連合日本センターが立地しており、研究学術都市の特徴も備えています

▪️彦根城 HPhttps://hikonecastle.com/)

 彦根城築城は、将軍徳川家康公の命により佐和山城を一掃するため、慶長9年(1604)より着工されました。近世の城で天守が残っているのは、全国に12城あり、彦根を含む5城の天守は国宝です。平成8年には築城以来5回目の大改修が完了。天守の34種類約6万枚にも及ぶ屋根瓦の吹き替えと白壁の塗り替えが中心に行われ、現代に美しく蘇っています。また、彦根城の周囲は特別史跡に指定されています。

・【募集】お土産カメラフレームを提供する自治体・施設

 あるやうむは「NFTによる地方創生を推進する会社」で、全国の自治体様との実績があります。

滋賀県彦根市、お土産カメラフレームNFTを彦根城で販売。来場者はカメラフレームに顔を合わせることで武将になりきれる記念撮影が可能。

 お土産カメラフレームは自治体様からの「文化施設の収入向上に直結する施策」を求める声から、観光領域でのNFTの利活用、施設のファン体験価値の向上を両立すべく開発しました。本取り組みを導入し付加価値を提供することにより、「新たな財源の確保」「観光客の集客」「シティープロモーション」の効果が期待できます。現在先着100施設においては、初期費用及び維持費無料で一式が導入可能です。また売上は弊社と自治体様で案分しますので、新たな収入源として運用いただけます。下記リンクよりお気軽にお問い合わせください。

問い合わせフォームリンク
https://alyawmu.com/contact/

滋賀県彦根市、お土産カメラフレームNFTを彦根城で販売。来場者はカメラフレームに顔を合わせることで武将になりきれる記念撮影が可能。

・株式会社あるやうむについて

 「NFTによる地方創生」を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFTソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることで、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げます。社名「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFTという先端技術を提供し、応援され続ける地域づくりを支援します。

・株式会社あるやうむ 会社概要

・会社名  :株式会社あるやうむ
・代表者  :畠中 博晶
・所在地  :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
・設立   :2020年11月18日
・資本金  :2300万円(準備金含む)
・事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発
・URL   :https://alyawmu.com
・X(旧:Twitter):https://x.com/alyawmu

企業情報

企業名株式会社あるやうむ
代表者名畠中博晶
業種情報通信