東京・名古屋を拠点に活動するクリエイティブスタジオの株式会社タジクは、名古屋市が取り組む先進技術社会実験実証支援事業「Hatch Technology NAGOYA」の一環として、名古屋駅西広場の未来の姿をイメージしたメタバース空間「名駅西メタバース(試行版)」を2023年11月2日(木)に公開した。
本取り組みは、「住宅都市局 名駅ターミナル整備室」の抱える課題である『リニア関連プロジェクトの先鋒、駅前広場整備を、臨場感あふれる新技術で広報したい!』を解決するため生まれたプロジェクトで、プロジェクト名を「名駅西ノ先」とし、その第一弾として実施される。
今後は、実証期間が終わる2024年3月まで随時メタバース空間のアップデートを行い、生成AIを取り入れた企画なども展開しながら、名古屋駅西広場の魅力をPRするとしている。
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2つの展示エリアが先行して公開
■名古屋駅西広場 Before・After
名古屋駅西広場の今と、完成イメージ、計画の目的からゴールまでをメタバース上で展示。
■名古屋駅西広場全体計画
屋根、照明、舗装、植栽、ファニチャーなどの名古屋駅西広場の細部の解説を展示。
■補足事項
※メタバース上に表現された駅前広場の姿はイメージです。
※今後の検討により、形状等が変更される可能性あり。
※同時接続数に限りあり。
※CGは「名古屋市 名駅ターミナル整備室」提供のものを利用。
※スマートフォン及びVRデバイスは専用アプリSpatialのダウンロードが必要。
会社概要
株式会社taziku
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