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株式会社ボルテックス（東京都千代田区）は、株式会社エイチ（東京都港区）と資本業務提携を締結し、エイチが提供する「叡知AI assist」のサービス群をベースにした「VORT AI assist」を共同リリースする、と発表した。
ボルテックスは、主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を主軸に、資産形成コンサルティングを行っている。
エイチは、企業の業務に潜んでいる35.5%の雑務をAIを使ってワンストップで解消することで、働く人々が、よりコア業務に集中できる環境を整えていくためのアプリケーション「叡知」の運営を行う。
ボルテックスは本提携を通じ、ChatGPTをはじめとするAI技術を用いて問合せ対応や経費精算、出張・会議室・ワークペースの手配などをワンストップで完了する業務効率改善サービスを提供し、テナントにオフィス空間だけでなく業務効率改善サービスも提供し、より快適なオフィス体験を届ける、と述べた。
（提供：日本M&Aセンター）
