(画像=真次 越山/stock.adobe.com)
株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス（東京都豊島区）は、株式会社WAKUWAKU（東京都目黒区）、および株式会社クエストリー（東京都千代田区）の2社と資本業務提携に関する契約を締結した。
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスは、出版事業、音楽配信事業、音楽プロダクション事業、音楽出版事業、レーベル事業を行う。
WAKUWAKUは、「リノベ不動産」を運営する不動産テック企業。ほかにも、業界特化統合型業務基幹システムの開発など、 中古住宅プラットフォーム事業を推進している。
クエストリーは、ブロックチェーン「Questry Protocol」を活用したコンサルティング、開発支援を行う。
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスは、「音・音楽を創造するクリエイターやアーティストを中心としたサスティナブルなオープンイノベーションを推進することによって、心豊かな社会の実現を目指す。」としている。
（提供：日本M&Aセンター）
