三菱UFJ銀行及びインドネシアのADMF、MFINの現株主と株式売買契約を締結
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株式会社三菱UFJ銀行(東京都千代田区)およびインドネシアのPT Adira Dinamika Multi Finance Tbk(以下、ADMF)は、PT Mandala Multifinance Tbk(以下、MFIN)の株式80.6%を取得することについて、現株主PT Jayamandiri Gemasejatiおよびその関連株主と株式売買契約を締結した。

本取得にかかる金額は総額 70,421 億インドネシアルピア(約660億円)を見込んでおり、関係当局の承認などを前提に2024年初め頃を目途に本取得を完了する予定。
三菱UFJ銀行がMFIN株式の70.6%を持つ筆頭株主となり、ADMFが10%を持つことになる。

なお、インドネシアの規制に基づき、本取得完了後、三菱UFJ銀行は残る19.4%のMFIN株式について強制的公開買付けを実施する予定。

三菱UFJ銀行は、金融業およびその他付帯業務を行っている。株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306、以下MUFG)の連結子会社。

ADMFは、オートローン事業を営むインドネシアの上場企業。インドネシア全土で、二輪・四輪の新車・中古車向けオートローンや耐久消費財を含む多目的ローンを提供している。
2004年にダナモン銀行に買収され、2019年の三菱UFJ銀行によるダナモン銀行の連結子会社化に伴い、MUFGグループの一員となった。

MFINは、インドネシアのUnderbanked・Unbanked層(銀行のサービスを受けられない方々)に対し、二輪の新車、多目的ローン、消費財ローンなどの金融ソリューションを提供する、大手オートローン企業。

三菱UFJ銀行およびADMFは、本件M&Aにより、MFINの地域面や商品面での強みを活かし、より広範なインドネシアのオートローン事業の強化・拡大を目指す。

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(提供:日本M&Aセンター

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