東京地下鉄とメトロ開発は、6月30日から、東西線行徳駅高架下に6店舗を開業し、これまでに駅周辺に展開していた店舗を含め、商業施設名称を「M'av 行徳」（マーヴ行徳）とする。
東京メトログループでは、鉄道高架下用地の有効活用を図るため、M'av（マーヴ）みょうでん、メトロセンター等の高架下商業施設を展開している。今回、東西線行徳駅北口側施設のリニューアルを行った。「まちに暮らす人々が選ぶ楽しさと自分時間を手に入れる場所」をコンセプトに、これまでに駅周辺に展開していた店舗を含めて施設全体の名称を「M'av 行徳」とし、新たに6店舗を開業することで、駅をご利用のお客様や周辺に暮らす人々にとって、魅力ある場所や価値の提供を目指す。
東京メトログループでは、東西線各駅をはじめ、消費者のニーズや周辺店舗・まちのイメージなどに合わせた高架下商業施設のリニューアルや店舗展開を行い、駅まち一体の賑わいのさらなる創出に取り組んでいく考え。
［施設概要』
敷地面積：312.42m2（94.50坪）
延床面積：510.47m2（154.41坪）
所在地：千葉県市川市行徳駅前二丁目4番13号（東西線行徳駅高架下）
店舗数：6店舗
開業日：6月30日（金）
東京メトロ＝https://www.tokyometro.jp/
メトロ開発＝https://www.metro-dev.co.jp/
