アンビションDXホールディングス、完全子会社Re-Tech RaaSを吸収合併へ
(画像=Imaging L/stock.adobe.com)

株式会社アンビションDXホールディングス(3300)は、完全子会社である株式会社Re-Tech RaaS(東京都渋谷区、以下リテックラース)を、2023年7月1日を効力発生日として吸収合併することを決定した。

アンビションDXホールディングスを存続会社、リテックラースを消滅会社とする吸収合併方式。

アンビションDXホールディングスは、グループにて不動産のサブリースや原状回復、デザイナーズマンションの開発・販売を行っている。

ロボットアウトソーシング事業、AI事業、BPO事業を行うことを目的に、2019年7月29日、子会社としてリテックラースを設立していた。

リテックラースは、不動産業界向けのロボットアウトソーシング事業、AI事業、BPO事業を行っている。

アンビションDXホールディングスは、経営資源を最大限活用し、経営の効率化・意思決定の迅速化を図るため、本合併に至った。なお、リテックラースでこれまで取り組んできた事業については、アンビションDXホールディングスにて引き続き取り組む。

・今後の予定
契約締結日       2023年6月15日
実施予定日(効力発生日)2023年6月27日

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(提供:日本M&Aセンター

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