ロートアルガードSOS「#花粉が辛すぎて藁にもすがりたい」キャンペーンを実施、さまざまな花粉ソリューションを参加者全員に提供

ロート製薬は、花粉対策ブランド「アルガード」シリーズのプロモーション企画として2月27日から3月13日までの期間、Twitterキャンペーン「ロートアルガードSOS #花粉が辛すぎて藁にもすがりたい」を展開中だ。

環境省の発表によると、今年は特に関東/北陸/近畿/中国地方などで過去10年間のスギ雄花の最大値を超える観測値が報告されている(環境省「令和4年度スギ雄花花芽調査の結果について」(2022年12月26日発表))とのことで、花粉症の人にとっては例年よりも辛い数ヵ月になるかもしれない。そんな花粉症の人々にとって“危機的状況”の中、ロートアルガードは、花粉の辛さを可視化し“花粉が辛すぎて藁にもすがりたい”(以下、“藁すが”)瞬間に寄り添うため、独自調査を実施。花粉症がどれだけ辛いのか、“藁すが”な瞬間がどのくらいあって、実際にどんな“藁すが”行動をとったのか、花粉症の人を対象にアンケート調査を行ったという。

ロートアルガードSOS「#花粉が辛すぎて藁にもすがりたい」キャンペーンを実施、さまざまな花粉ソリューションを参加者全員に提供

その結果、半数以上の人が今年の花粉を例年に比べて警戒していることが判明。また、花粉の辛さは「上司からの叱責」よりも辛く、花粉症が完治するなら平均約27万円支払える、そして花粉症の人の7割以上が“藁すが”な思いをしていることがわかった。

ロートアルガードSOS「#花粉が辛すぎて藁にもすがりたい」キャンペーンを実施、さまざまな花粉ソリューションを参加者全員に提供

こうした花粉症の人々のSOSに応え、すぐさま救いの手を届けたい。そんな想いからロートアルガードでは、花粉が辛すぎて藁にもすがりたい瞬間に、まさに“藁にもすがれる”ソリューションたち(通称「花粉ソリューション」)を生み出したとのこと。Twitterで1日1回、キャンペーン参加者に対して、その場で花粉ソリューションを提供するのが今回のキャンペーンとなっている。

花粉症の人にとってこの季節は、「辛すぎて何も手につかない」「寝ても覚めても地獄の日々」かもしれない。「誰か、この辛さをどうにかして!」と叫びたくなることも。ロートアルガードは、そんな“花粉が辛すぎて藁にもすがりたい”瞬間に寄り添い、目のかゆみでもやもやする気持ちからひとりでも多くの人を解放したいと考え、“藁すが”な瞬間に、藁にもすがれる「花粉ソリューション」を届けるTwitterキャンペーンを企画したとのこと。

ロートアルガードSOS「#花粉が辛すぎて藁にもすがりたい」キャンペーンを実施、さまざまな花粉ソリューションを参加者全員に提供

このキャンペーンでは、1日1回、ロートアルガードSOS Twitterアカウント(@alguard_sos2023)から投稿されるキャンペーンツイートを引用リツイートして「#花粉が辛すぎて藁にもすがりたい」タグと、自身の“花粉が辛すぎて藁にもすがりたい思い”や、“藁にもすがりたくて○○してしまったエピソード”などを投稿すると、オートリプライでその場で全員に「花粉ソリューション」を届ける。「花粉ソリューション」は全31種類で、「花粉退散御札」の画像や、癒される「仔猫」の動画、「アルガード担当からの全力応援ボイス」など、一瞬でも花粉症の辛さを忘れられる(?)画像や動画に加えて、「花粉対策 ドライヤー」や「花粉対策 空気清浄機」が当たることもあるという。

今回のキャンペーン展開にあたり、ロート製薬が花粉症に関するアンケート調査を実施したところ、今年の花粉に対する警戒度や、花粉症がどれだけ辛いか、そして“花粉が辛すぎて藁にもすがりたい”という瞬間についてなど、花粉症の人のさまざまな想いが判明した。主な調査結果をみてみよう。

ロートアルガードSOS「#花粉が辛すぎて藁にもすがりたい」キャンペーンを実施、さまざまな花粉ソリューションを参加者全員に提供

花粉の飛散量が例年に比べて多いといわれている今年、花粉症の人のうち64.7%が例年に比べて症状が出るのが早いと感じ、また47.0%が例年に比べて症状が辛いと感じていた。

ロートアルガードSOS「#花粉が辛すぎて藁にもすがりたい」キャンペーンを実施、さまざまな花粉ソリューションを参加者全員に提供

そして半数以上の52.1%の人が今年の花粉を例年に比べて警戒していて、その理由1位は「花粉の飛散量が多そうだから」(70.5%)ということがわかった。

ロートアルガードSOS「#花粉が辛すぎて藁にもすがりたい」キャンペーンを実施、さまざまな花粉ソリューションを参加者全員に提供

花粉症の辛さと日常生活で感じる辛さに点数を付けてもらってみたところ、「花粉症の辛さ」6.4点、「ひどい風邪にかかった状態」7.3点、「足の小指をタンスの角にぶつけた辛さ」6.9点、「家族や友人と喧嘩して感じる辛さ」6.4点、「上司に怒られて感じる辛さ」6.2点と、“花粉症は上司の叱責より辛い”ということがわかった。また、花粉症が完治するのであればいくらまで払えるかという質問については、平均27万546円という結果になった。サラリーマンの月給の手取り平均額に近い金額を支払ってでも花粉症を完治させたいという切実な想いが見えてくる。

ロートアルガードSOS「#花粉が辛すぎて藁にもすがりたい」キャンペーンを実施、さまざまな花粉ソリューションを参加者全員に提供

さらに、花粉症はどのくらい辛いのか、別の辛さに例えてもらったところ、「玉ねぎをずっと刻んでるくらい」「テストで0点をとったとき」「プロレスラーにビンタ」などさまざまな声が寄せられた。

ロートアルガードSOS「#花粉が辛すぎて藁にもすがりたい」キャンペーンを実施、さまざまな花粉ソリューションを参加者全員に提供
ロートアルガードSOS「#花粉が辛すぎて藁にもすがりたい」キャンペーンを実施、さまざまな花粉ソリューションを参加者全員に提供

花粉症の人のうち74.1%もの人が、花粉症が辛すぎて“藁にもすがりたい”と思ったことがあると回答した。その回数は1日平均4.1回で、そのうち実際に“藁にもすがる”ような行動がをとった人は72.8%となった。

ロートアルガードSOS「#花粉が辛すぎて藁にもすがりたい」キャンペーンを実施、さまざまな花粉ソリューションを参加者全員に提供

どんな行動をとったかについては、「両鼻にティッシュ」「カラオケで熱唱」などのほか、なんと「会社を辞めた」という驚きの“藁すが”行動も見られた。

ロートアルガードSOS「#花粉が辛すぎて藁にもすがりたい」キャンペーンを実施、さまざまな花粉ソリューションを参加者全員に提供

ロート製薬が2019年12月18日から発売している第2類医薬品の「ロートアルガードクリニカルショット」「ロートアルガードクリニカルショット m」は、ぶり返すつらい目のかゆみを鎮静化する目薬となっている。両商品は、「トラニラスト」と「プラノプロフェン」を配合している。「トラニラスト」は、かゆみなどの症状の重症化を引き起こすIL-6やIL-13の産生を抑制するだけではなく、花粉やIL-33刺激による肥満細胞の活性化を抑制し、「プラノプロフェン」は、プロスタグランジンの産生を抑制する。このようにさまざまな角度からかゆみ等のアレルギー症状の重症化抑制にアプローチするとのこと。

[「ロートアルガードSOS #花粉が辛すぎて藁にもすがりたい」キャンペーン概要]
実施時期:2月27日~3月13日(月)23:59
キャンペーン参加方法:
(1)キャンペーンアカウント(@alguard_sos2023)をフォロー
(2)1日1回投稿されるキャンペーンツイートを引用RTして、「#花粉が辛すぎて藁にもすがりたい」タグと、藁にもすがりたい思いや藁にもすがりたくて○○してしまったエピソードなどを投稿
(3)リプライにてその場で花粉ソリューションを届ける。何が届くかはお楽しみ
キャンペーンURL:https://jp.rohto.com/rohto-alguard/promotion/kafun-sos/

[調査概要]
調査対象:全国の20代~60代のスギまたはヒノキの花粉症の男女637人
調査方法:インターネット調査
調査機関:ジャストシステム
調査期間:2月10日(金)~2月12日(日)
※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合がある

ロート製薬=https://jp.rohto.com/