株式会社TOKIUM 代表取締役の黒﨑 賢一氏がご登壇します。株式会社TOKIUMは、経費精算・請求書支払い業務から紙を一掃することで、作業の効率化を実現する、支出管理クラウド「TOKIUM」を提供しています。同社はサービスを導入することで、経費精算に関して時間を90%、人件費を67%削減できると算出しており、実際に導入した社員4,000名の上場企業は全社導入の2カ月で月728時間の削減に成功し、より付加価値の高い業務に時間を使えるようになっています。その他の事例においても導入初月で請求書の約80%のペーパーレス化に成功するなど、多くの実績があり注目されています。
今回は、黒﨑氏に企業成長に求められる経理業務効率化サービスの活用法、TOKIUMの導入事例について伺っていきます。
こんな方におすすめ
- 経費精算や請求書管理などの業務時間の削減を検討している経営者の方
- インボイス制度・電帳法で増えた業務負担に悩まされている経営者の方
- 経理作業の効率化に関心のあるビジネスパーソンの方
内容
- 日本における経理業務の現状と課題
- 経理業務の効率化で得られる効果
- TOKIUM導入事例
- インボイス制度・電帳法で増えた業務負担の改善策
- 今後の展望
講師紹介
黒﨑 賢一氏(株式会社TOKIUM代表取締役)
1991年生まれ。筑波大学在学中に家計簿アプリ「Dr.Wallet」の開発を始め、在学中の2012年に株式会社TOKIUMを共同創業。 2016年には法人向けサービス「TOKIUM経費精算」、2020年には請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」をリリース。 同年には約35億円の資金調達を行い、電子帳簿保存法の改正やインボイス制度への対応、働き方改革やDXの推進など法人の支出管理業務における課題解決に取り組む。 今後も、人々の無駄な時間を減らし豊かな「時を生む」サービスの展開を目指す。