(画像=THE OWNER編集部)
1月31日（火）12:00〜13:00は株式会社インテグレート 代表取締役CEOの藤田康人氏がご登壇しました。藤田氏は大学卒業後、味の素株式会社を経て、1992年に素材メーカーのザイロフィンファーイースト社（現ダニスコジャパン）の設立に参画します。同社では1997年に日本で初めてキシリトールを導入し、キシリトール製品市場を0から作り出し、2000億円規模へと成長させます。その後、日本企業のヘルスケア・ウェルビーイングビジネスを支援するべく2007年にインテグレート社を設立しました。同社ではヘルスケア、ウェルビーイングマーケティングを含めた統合型のマーケティング支援を提供するほか、様々な媒体での記事連載や講演を多く行っています。
今回は、藤田氏にウェルビーイングをビジネスに落とし込む重要性、ウェルビーイングビジネスが日本で浸透しない理由、ビジネスパーソンが知るべきウェルビーイング思考について伺いました。
こんな方におすすめ
- ウェルビーイングビジネスに関心がある経営者
- ウェルビーイングを経営に活用するため、理解したい経営者の方
- ウェルビーイング思考を学びたいビジネスパーソンの方
内容
『業績・人材定着に直結 経営者とビジネスパーソンが知っておくべきウェルビーイング思考』 ご講演
講師紹介
藤田康人氏（株式会社インテグレート 代表取締役CEO）
1964年東京都生まれ。慶應義塾大学を卒業後、味の素株式会社に入社。1997年にキシリトールを日本に初めて導入し、素材メーカーの立場からキシリトール・ブームを仕掛けた。この結果、ガムを中心とするキシリトール製品市場はゼロから2000億円規模へと成長。2007年5月、広く日本企業のヘルスケア〜ウェルビーイングエージェンシー「株式会社インテグレート」を設立、代表取締役CEOに就任。現在、様々な媒体でウェルビーイングビジネスをテーマにした記事を連載し、ウェルビーイング エキスポ&カンファレンスや日本マーケティング協会などでウェルビーイングビジネスについての講演を多数行っている。
