1月30日(月)12:00〜13:00は株式会社Agrihub 代表取締役の伊藤 彰一氏がご登壇します。伊藤氏はシステムエンジニアとして、ベンチャー企業2社を経て、28歳で実家の農業を継ぎました。作業効率化のため、作業記録や農薬検索、肥料・散布の管理などがスマホで記録できるアプリ「アグリハブ」を開発・リリースしたところ、個人農家の間で口コミが広がり、4年で2.7万人以上が利用するサービスとなりました。
今回は、農家のためのアプリ「アグリハブ」の特徴や強み、農業現場の現状と課題、今後の展望について伺っていきます。
こんな方におすすめ
- 農産業に携わる経営者の方
- 農作業のデジタル化の進め方に悩んでいる経営者の方
- 農作業の変革に興味があるビジネスパーソンの方
内容
- 「アグリハブ」の開発、創業の経緯
- 農家が作った農家のためのアプリ「アグリハブ」とは
- 口コミで広がる理由
- 農産業の課題と現状
- 今後の展望と可能性
開催日時
1月30日(月)12:00〜13:00
視聴方法
本ウェブセミナーはオンライン会議システム「Zoom」を使用いたします。
受講URLや接続方法はお申込受付後に送付いたします。
お使いのPCがシステム要件を満たしている必要がありますので、動作環境はZoomヘルプセンターをご確認ください。
講師紹介
伊藤 彰一氏(株式会社Agrihub代表取締役 CEO)
農業日誌アプリAGRIHUBや、 JA業務の効率化を実現するAGRIHUBクラウドを開発・運営する。アグリハブは今まで一切の広告を行わず、口コミのみで2万人が利用する農業アプリに成長。東京都内で自ら1haの農園を運営しており、農業現場で感じた課題を解決すべく、前職システムエンジニアの経験を活かし、自らアグリハブを開発、運用している。農業の現場から農業DXを推進中。「JAアクセラレーター第二期(2020年)」に採択。