東洋建設、完全子会社2社間で吸収合併へ
(画像=kiyo0203/stock.adobe.com)

東洋建設株式会社(1890)は、完全子会社であるテクオス株式会社(東京都千代田区)および株式会社オリエント・エコロジー(東京都千代田区)の合併を決定した。
テクオスを存続会社、オリエント・エコロジーを消滅会社とする吸収合併方式。

東洋建設は、総合建設業(海上・陸上土木、建築)や、不動産事業等を行っている。

テクオスは、建物管理および営繕工事事業、建築事業、不動産事業等を行っている。

オリエント・エコロジーは、屋内外トイレの設備の製造・販売・レンタル・保守管理等を行っている。

東洋建設は、社会ストックとしての建築物を扱うテクオスと、レンタル事業としてのストックビジネスを扱うオリエント・エコロジーが合併することで、グループにおけるストックビジネスを集約し、ストックビジネスの中核会社としてグループ経営の効率化を図る。

・今後の予定
合併契約書締結日 2022年12月21日
効力発生日    2023年4月1日

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(提供:日本M&Aセンター

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