XRの研究開発を行うイマクリエイト、総額1.8億円の資金調達を実施
(画像=SASITHORNstock.adobe.com)

イマクリエイト株式会社(東京都品川区)は、リード投資家である東京大学協創プラットフォーム開発株式会社をはじめ、株式会社Monozukuri Ventures、個人投資家を引受先とする、総額1.8億円の資金調達を実施した。

イマクリエイトは、XR※の研究開発と社会実装に取り組むスタートアップ企業。VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)システムの企画・開発・運用およびコンサルティングなどを行っている。

今回の調達資金を活用し、「現実以上の効果性」という特徴を更に強化することを目的とした、バーチャル空間ならではの体験の研究・開発を進めていく。

※XR:エクステンデッド・リアリティまたはクロス・リアリティの略称。現実世界と仮想世界を融合して、新しい体験を作り出す技術の総称。
(提供:日本M&Aセンター

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