二輪起立構造実装の電動車いすを開発するLIFEHUB、1億6,000万円の資金調達実施
(画像=24K-Production/stock.adobe.com)

LIFEHUB株式会社(東京都台東区)は、株式会社ナノバンクを新規株主として迎え入れるとともに、既存株主であるインキュベイトファンド株式会社に対する第三者割当増資により、1億6,000万円の資金調達を実施した。

LIFEHUBは、身体拡張デバイス・モビリティ製品・医療/福祉機器の研究開発などを行っている。車いすに搭乗した状態で「歩く、立ち上がる、乗り越える」といった動作を実現する二輪起立構造を実装した次世代型電動車いす「TRANSELLA」(仮称)のリリースを目指している。

今回、調達した資金は、次世代型電動車いすの開発および広報活動に活用される予定。
(提供:日本M&Aセンター

無料会員登録はこちら