レノバ、連結子会社の四日市ソーラー匿名組合事業の出資持分をSMFLみらいパートナーズに譲渡レノバ、連結子会社の四日市ソーラー匿名組合事業の出資持分をSMFLみらいパートナーズに譲渡
(画像=naka/stock.adobe.com)

株式会社レノバ(9519)は、連結子会社である四日市ソーラー匿名組合事業(三重県四日市市)にSMFLみらいパートナーズ株式会社(東京都千代田区)が事業参画することに伴い、匿名組合出資持分の一部を同社に譲渡する。
譲渡する匿名組合出資持分は80%。

レノバは、再生可能エネルギー発電所の新規開発・運営管理を行っている。

四日市ソーラー匿名組合事業は、太陽光発電事業を行っている。

SMFLみらいパートナーズは、不動産関連事業、環境エネルギー関連事業、その他金融サービス事業を行っている。

レノバは、個別事業におけるパートナーシップ戦略の一環として、経営資源の再配分を目的として本件を実施する。また、今後も共同出資を行うパートナーとして事業に関与し、レノバの連結子会社である株式会社レノバ・アセット・マネジメント(東京都中央区)が四日市ソーラー匿名組合事業の運営支援業務を担う。
(提供:日本M&Aセンター

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