三浦 大輝様
(画像=THE OWNER編集部)


「菜根たん」代表・株式会社Living Roots 代表取締役の三浦 大輝氏が登壇。 三浦氏は宮城県に生まれ、東日本大震災をきっかけに食の安全に興味をもち、農業に関わる事業をスタート。現在は八百屋「菜根たん」を経営し、生産者が農産物を作り一般消費者に農産物が渡るまでの全ての工程が関わる「食農ビジネス」の世界で注目を集めています。

今回は三浦氏が考える食農ビジネスの新しいモデルから現在の問題点、農業のジャンルを切り口とした経営のヒントについてお伺いします。

こんな方におすすめ

  • 食農ビジネスに興味のある経営者の方
  • 新しいビジネスモデルを生み出したい経営者の方
  • 農業関連のビジネスに興味のあるビジネスパーソンの方

内容

  • 食農ビジネスのおもしろさ
  • 現在の食農ビジネスの問題点と、三浦氏が考える解決方法
  • 農業というジャンルを切り口として、他ジャンルへといろいろ広がる可能性について
  • 今後のビジネスで三浦氏が挑戦したいこと

講師紹介

三浦大輝様
三浦 大輝(「菜根たん」代表/株式会社Living Roots代表取締役CEO)

1995年宮城県生まれ。地元・仙台での東日本大震災体験をきっかけに食の安心・安全を意識するようになり、農業ベンチャーの道へ。現在は青果を中心に卸・小売りを手掛けるLiving Rootsで八百屋「菜根たん」(東京・渋谷、根津、埼玉・大宮)を経営。コロナ禍でいち早くフードロス対策を実行し、各メディアで注目を集めた。「一般社団法人和ハーブ協会 和ハーブ・アンバサダー」「JRフルーツパーク仙台あらはま広報大使」「とおかまちプロモーション大使」を務める。

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