日本ラッド、データ統合プラットフォーム,アグリーメント,事業譲受
(画像=Funtap/stock.adobe.com)

日本ラッド株式会社(4736)は、株式会社アグリーメント(東京都港区)より、アグリーメントが展開してきデータ統合アプリケーションである「Attack Board」の事業を譲受けることを決定した。

システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界のM&A

日本ラッドは、IoTソリューション、エンタープライズソリューションを展開している。
また、メディカル、Business Intelligence(BI)、映像ソリューション、セキュリティ分野で製品を提供している。

アグリーメントは、ソフトウェア開発、コンサルティング、教育・研修を主な事業としている。
「Attack Board」は、データ統合プラットフォーム。

本件により、日本ラッドは、特に現状Excelをメインに利用している、比較的ライトなユーザーの社内データの一元管理を入り口として、各種提案の幅が広がることを期待する。

・今後のスケジュール
事業譲受日 2020年10月
(提供:日本M&Aセンター

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