クスリのアオキHD、東北・関東地方のスーパーマーケット46店舗を譲り受け

株式会社クスリのアオキホールディングス(3549、以下:クスリのアオキHD)は、株式会社伏見屋(秋田県仙北市)、本間物産株式会社(山形県飽海郡)、株式会社トップマート(千葉県千葉市)、株式会社LogiPlanning仙台(宮城県宮城野区)の4社(以下:対象会社グループ)より、スーパーマーケット46店舗およびその他付随する資産を譲り受けることを発表した。

子会社である株式会社クスリのアオキ(石川県白山市)が取得する。

クスリのアオキHDは、医薬品や化粧品、日用雑貨などの販売を行うドラッグストア「クスリのアオキ」の運営や、調剤薬局などの子会社の経営戦略及び管理を行っている。

対象会社グループは、東北地方でスーパーマーケット36店舗、関東地方でスーパーマーケット10店舗を展開している。

目的

スーパーマーケット46店舗を譲り受けることで、食品スーパーの持つ新鮮な食材の品揃えと、ドラッグストアの持つヘルス&ビューティーや日用品の品揃え、また処方箋を取り扱う調剤薬局を組み合わせることで、店舗の強化へつなげる狙い。

譲受店舗については、互いの強みを生かした改装計画を進めていく方針。

譲受事業の内容

対象会社グループが運営するスーパーマーケット46店舗、収益不動産及びその他付随する資産

日程

事業譲渡日:2025年2月28日(予定)
(提供:日本M&Aセンター

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