こんにちは、ライターのかすみです。
みなさんは北海道のお祭りは何かと聞かれたら何のお祭りを思い浮かべますか?
ここでは初夏に開催されるYOSAKOIソーラン祭り、通称ソーランを紹介していきたいと思います!
ソーランとは何だろう?
そもそも、ソーランは1992年、参加10チーム参加者1,000人、観客同委員数20万人から始まりました!新型コロナウイルスの影響で中止になった2020年と2021年以外は毎年開催しており2023年までで開催数は32回です。今では参加者3万人、観客動員数200万人を誇っています。主に札幌の町中が演舞会場となり、大通公園を中心とした市内の約20カ所の会場で演舞が披露されます!海外も含めて様々な地域から参加者が集まるそうです。
さらに、こちらの祭りは大通りパレード会場の一部を無料としたり、ソーランの審査は、市民審査員を全国から募集して選出することで『市民目線の審査』に重点をおいていたりと、〝市民の祭り〟を目指しています!
そして、この祭りのルールは2つだけ!
鳴子を持って踊ること
曲にソーラン節のフレーズを入れること
この2つが守られていれば、あとはどのような踊り・曲をするのも自由です。
全国から集まった武者たちの演舞を見られるのがこの祭りの魅力です
まとめ
みなさんもYOSAKOIソーラン祭りに興味を持ってもらえましたか?初夏の北海道で味わえる、熱気と躍動感のある踊り子たちの演舞を見て、沢山の情熱と活気を楽しんでみてください!
最後までご愛読いただきありがとうございます。
以上、「かすみ」でした。
参考
・YOSAKOIソーラン祭り 公式サイト
YOSAKOIソーラン祭り 公式ホームページ (yosakoi-soran.jp)