CCCMKホールディングス(以下、CCCMKHD)は、10月1日に共通ポイントサービス「Tポイント」が20周年を迎えたことを記念して、Tポイント20周年ムービー「#プレイバックTポイント」篇を11月2日に公開した。あわせて、モバイルTカード新規登録キャンペーンも実施している。
2003年10月1日にスタートした「Tポイント」。現在では全国約15万店舗の提携先で貯まり、約1.3億人(有効ID数)が利用する共通ポイントサービスとなっている。来年春にはSMBC グループが提供する「Vポイント」と統合し、より多くの消費者がポイントを意識せずともよく貯まり、使いやすく自由で特定の経済圏に縛られない、「みんなが使えるポイント」を目指していくという。
今回のTポイント20周年ムービーは、たくさんの消費者に支えられてきたTポイントの歩みを伝えるために、2000年代から2023年の現代まで、時代の流れをめぐるムービーとなっている。バンド少年たちを突き動かしたGOING STEADYの名曲「銀河鉄道の夜」をはじめ、2000年代に青春を謳歌した人には心に響く“あるある”が商品や行動などにちりばめられている。あわせて実施した「2000年代あるある」調査とともに、このムービーの中で、ぜひ「懐かしい!」を発見してみてほしいという。
Tポイント20周年ムービーの見どころとしては、当時の10~20代の必聴バンドの1つGOING STEADYから「銀河鉄道の夜」を、企業CMの楽曲として初起用。動画には、“ギャルメイク”や“初めて借りたCD”、“お気に入りの「マイMD」づくり”、“ガラケー”、“手袋のかわりに軍手”、“とにかく大きなパン”など、20年前学生だった人たちには「懐かしい」、「学生時代はまった」など刺さること間違いなしの「2000年代あるある」があちこちに登場する。さらに、「INFOBAR」、「スウィーティガム」、「犬夜叉」、「うえきの法則」などは、協力を得て、当時の商品を提供してもらったとのこと。
大人になった主人公・野口翔太を演じた俳優の水間ロンさんは、1989年生まれで学生時代が2000年代。また、Tカード役の声優・喜多村英梨さんは2003年声優デビューと、今回のムービーのコンセプトに合わせた配役も見どころとなっている。
動画の中では、“保有ポイントが足りず、買い物をあきらめる”、“磁気不良で読み込めない”、“Tカードを忘れてしまった”など、Tカードにまつわる「あるある」が盛り込まれているが、動画の最後には、スマホで使える「モバイルTカード」でポイントと買い物も手軽に実施。このアナログ特有の不便さを「モバイルTカード」で解決している。
なお、動画公開にあわせて、Tポイント20周年を記念した「モバイルTカード新規登録キャンペーン」を11月30日まで開催している。20年間多くの人に利用されてきたTカードだが、「#プレイバックTポイント」篇にもあったように、時に磁気不良やカードを忘れてしまうなどの不便な点もあった。今回のキャンペーンは、より使いやすく・便利になった「モバイルTカード」を多くの人に利用・体験してもらうべく、「モバイルTカード」に新規で登録すると、「200ポイント」が必ずもらえるお得なポイントキャンペーンとなっている。ポイントの付与時期は12月下旬、有効期限は来年3月31日までとなる。
CCCMKホールディングス=https://cccmkhd.co.jp/
Tポイント20周年ムービー「#プレイバックTポイント」篇=https://www.youtube.com/watch?v=h-Jqjgd2VwY
モバイルTカード新規登録キャンペーンサイト=https://tsite.jp/200pr