Web3のトークンエコノミーコンサルティングとブロックチェーンのスマートコントラクト開発の株式会社アトノイ(東京都港区、代表取締役 川本栄介、https://atonoy.co )は、株式会社ブロックチェーンルアーズ(神奈川県相模原市、代表取締役 古沢勝利プロ、BCL、https://www.blockchain-lures.com )の発行済み株式の33%を取得してWeb3プロジェクト「ブロックチェーンルアーズ」のユースケースのフルプロデュースを開始しました。Web3の良質なユースケースが求められており、ユースケース作りを継続することからキラーユースケースの創出となる活動を推進します。

【Web3のノウハウが集結した好事例!】釣果NFTと釣り人の熱量をトークン化する新サービス「ブロックチェーンルアーズ」Web3プロジェクトのユースケースをフルプロデュース【未来像を大公開!】

新たに始まるユースケースの取り組みは「ONE LURE,ONE NFT,ONE WORLD」をスローガンに掲げた「ブロックチェーンルアーズ(BCL)」というバス釣りのサービス(23年10月23日開始)です。釣り人ひとりひとりの熱量をトークン化してブロックチェーンに記録します。我々は釣り人の熱量をトークン化した責任を果たすために、トークンエコノミーで釣り人の釣り人生を今よりも遥かに豊かにするお手伝いをします。

ブロックチェーンルアーズへ参加してWeb3のユースケースを体験しよう!
BCLアプリ https://bcl-wallet.com/
※ページへ移動して規約に同意すると登録が始まります。

【Web3のノウハウが集結した好事例!】釣果NFTと釣り人の熱量をトークン化する新サービス「ブロックチェーンルアーズ」Web3プロジェクトのユースケースをフルプロデュース【未来像を大公開!】

・良質なWeb3ユースケース作りのポイント1

誰でも簡単にブロックチェーンのサービスに参加することができます。Gmailアドレスだけで簡単に登録できて、ウォレットもセットで出来上がり、面倒な手続きがなくすぐに利用を開始できます。例えば、10月29日にはバス釣り大会の「BCLアプリリリース記念トーナメントin相模湖」が開催されました。バス釣りの公のイベントとしては世界で初めて参加した釣り人のひとりひとりへ、参加NFTと入賞NFTを授与しました。釣り人生における重要な軌跡をサービスを通じて釣り人自身に帰属させます。

・良質なWeb3ユースケース作りのポイント2

ルアーメーカーであるブロックチェーンルアーズではオリジナルのバス釣り用のルアーを既に数千個ほど販売しています。ブロックチェーン対応ルアーのそれぞれにシリアル番号が付いていて、アプリ内のデジタルタックルボックス(ウォレット)内にシリアル番号付きのルアーを釣り人がアプリ内から登録することでNFT化したRWA(Real World Asset/現実資産)トークンを獲得することができます。現時点600個以上のルアーとリンクしたRWAトークンが発行されています。そして、釣り人はバスが釣れたタイミングで、アプリ内から釣果NFTを発行します。ルアーのRWAトークンと、釣果NFTをリンクすることで釣果を証明することができます。釣れるコトが証明された実物のルアー、それとリンクするRWAトークンが相互補完することで双方の価値が上がります。

・良質なWeb3ユースケース作りのポイント3

参加者が個別に持つデジタルタックルボックス内に釣り人の熱量がトークン化されて保管されます。既に20件以上の釣果NFTが釣り人の熱量として発行されています。トークングラフで定量化した熱量の充実度合いに応じて釣り人の釣り人生がより豊かになる様々なサービスを継続的に提供します。熱量が証明されたトークンを持つことの意味を全ての参加者が体験することが可能になります。

【Web3のノウハウが集結した好事例!】釣果NFTと釣り人の熱量をトークン化する新サービス「ブロックチェーンルアーズ」Web3プロジェクトのユースケースをフルプロデュース【未来像を大公開!】

【4大要素】本ユースケースで実現するエコシステムの未来像

  1. バス釣りの釣り人の熱量をトークン化
  2. 釣り人の熱量を地域に転換して関係人口の創出
  3. デジタルタックルボックス(ウォレット)内の熱量を会話の中心にしたコミュニティ
  4. リアルの釣果が釣りゲームに反映されるブロックチェーンゲーム

1.バス釣りの釣り人の熱量をトークン化

・ルアーごとにホルダーの証明であるRWAトークンを発行
・釣果をNFTで証明した釣果NFTを発行
・釣果NFTはルアーのRWAトークンとリンクすることで釣れるルアーを証明
・BCL主催のバス釣り大会での成績がNFTで証明される

2.釣り人の熱量を地域に転換して関係人口の創出

・古くなったラインを捨てずに、リサイクルに出すとリサイクルが証明されたNFTを獲得
・ホームレイク周辺の美化活動に参加すると参加が証明された地域貢献NFTを獲得
・獲得したNFTをホームレイク周辺などで提示すると、プロの古沢氏からレクチャーを受けたり、ボート代金が安くなったり、飲食店でおまけがもらえたりとバス釣りをより楽しむための体験ができる。

3.デジタルタックルボックス内の熱量を会話の中心にしたコミュニティ

・デジタルタックルボックス(ウォレット)の中身はブロックチェーンに記録されたモノコト熱量グラフによって証明されている。
・釣り人としての熱量を証明されたNFTが蓄積されたモノコト熱量グラフをデジタルタックルボックスとして公開
・お互いのデジタルタックルボックスの中身を見ることで、誤解なく分かり合えるコミュニケーションが行える。

4.リアルの釣果が釣りゲームに反映されるブロックチェーンゲーム

・RWAトークンでルアーのホルダーが証明&釣果NFTでルアーの性能が証明されることで釣りゲーム内で同じルアーが使える
・釣り人は釣果NFTで証明された性能の良いルアーを、釣りゲーム内でルアーのRWAトークンを売却やレンタルすることでお小遣いを稼げる
・ゲーム内のルアーの性能は、釣果以外にもデジタルタックルボックス内のモノコト熱量グラフに応じたステータスが付与される。

・【コラム公開】Web3のユースケースづくりの源泉がここに。

弊社代表の川本栄介によるWeb3、トークンエコノミー、RWAトークンなどのブロックチェーンに関わる内容をテーマにしたコラムを公開中。

RWAトークンについて
https://note.com/atonoy_co/n/nb2571e5ae986

【12の質問】https://note.com/atonoy_co/n/n6b6c294f2121
トークンエコノミーについて
https://note.com/atonoy_co/n/nc15cd5d8ef18

Web3について https://note.com/atonoy_co/n/nb13dc5afbabb

・株式会社アトノイについて

2040年までにWeb3の完成形である個人の信用と信頼で成立する経済圏への変革を促すため、Web3コンサルティング、トークンエコノミーコンサルティング、ブロックチェーンスマートコントラクト開発事業を展開。

あらゆるモノやコトが個人に帰属する社会を創造し、人と人が誤解なく分かりあえる環境を構築することで、共通の価値観を生み出し真に個の時代となる新たなステージへ進みます。

会社名 :株式会社アトノイ
所在地 :東京都港区虎ノ門1-17-1虎ノ門ヒルズビジネスタワー14階
代表者 :川本 栄介
事業内容:ブロックチェーンを活用した、
・各種設計、研究開発、運営
・コンサルティング
トークンエコノミーの拡大、発展推進

株式会社BSMOホールディングス子会社
URL:https://atonoy.co/
お問い合わせ:https://atonoy.co/contact/

企業情報

企業名株式会社アトノイ
代表者名川本 栄介
業種情報通信


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