ダイソンは、今年のホリデーシーズンに向けて、「ビンカブルー/ロゼ」カラーを、Dyson Supersonic Shineヘアドライヤー、Dyson Airwrapマルチスタイラー、Dyson Corraleヘアアイロンの3モデルで発売する。今年4月に発売開始したDyson Supersonic Shineヘアドライヤーに、昨年人気だったこの「ビンカブルー/ロゼ」カラーが加わったホリデーシーズン数量限定モデルは、ダイソン直営店、ダイソン公式オンラインスア、百貨店、提携ヘアサロン、各家電量販店で、10月12日から順次発売している。
「ビンカブルー/ロゼ」モデルは、なめらかで耐久性のある、セラミックのような質感のサテン塗料をトップコートに使用し、シルクのように滑らかな仕上がりになっている。現代の高度なセラミック技術は宇宙開発の初期に開発され、現在では、滑らかでありながら非常に耐久性のある特性によって、航空分野や医療分野で幅広く使用されている。CMF(Colours/色、Materials/素材、Finishes/仕上げ)専門チームは、コアテクノロジーを強調するための色の配置も慎重に検討しており、ヘアケア製品をはじめ、ダイソンの製品はすべて目的を持って色、素材、仕上げを使用することに重点を置き、開拓されている。
日本限定モデルのDyson Supersonic Shineヘアドライヤーは、「ツヤ出しツール」「低温ツール」「なめらかツール」の3つアタッチメントが備わった今年の最新モデルとのこと。「ツヤ出しツール」は、異なる2つの“なめらかブラシモード”と“浮き毛抑制モードで、浮き毛やうねりの少ない、なめらかでツヤのある髪へ導く。プロのスタイリストは、ブラシとドライヤーを使った“サロンブロー”で多くの人が理想とする“ツヤ髪”を叶えるが、サロンブローが自宅で自分でできるこのツールはこれまでのドライヤーの常識から逸脱し、美容界からも購入した人からも高く評価されている。「低温ツール」は細い髪やデリケートな頭皮を低温のやさしい風ですばやく乾かす。「なめらかツール」はなめらかな風で乾かし、シルクのような指触りに仕上げます。ピンポイントのスタイリングにも最適となっている。
Dyson Airwrapマルチスタイラーは、搭載された独自のダイソン デジタルモーターでパワフルな風を生み出し、さらにコアンダ効果 利用し、過度な熱ダメージを防ぎながら濡れた髪からスタイリングする。この1台で、エアリーカール、ブロー、ドライ、浮き毛抑制が叶う。2つの機能が1つになった「スムージングドライヤー」は、コアンダ効果(「機内モード」に設定すると機内持ち込み手荷物または受託手荷物として持ち込める。利用の航空会社によって持ち込めない場合もある。搭乗前に各航空会社に問い合わせしてほしいという)を利用し浮き毛を抑制でき、さらにアタッチメントの先(クールチップ)を回転させることでドライヤーモードに切り替えられすばやく髪を乾かすことができる。「スムージングブラシ」は、コアンダ気流を精密に発生させることで、ブラシの表面に髪を引き寄せられるように再設計され、ストレートヘアへ導く。「Airwrapカーラー」は、カーラーの先(クールチップ)を回転させるとカールの向きを切替えることができ、内巻きと外巻きが1つのアタッチメントで簡単に作ることができる。
Dyson Corrale(ダイソン コラール)ヘアアイロン は、プレートの形状を変化させながら毛束をやさしく包み込み、髪にかかるテンションを均一にする「フレックスコッパープレート」を採用し、何度も通さなくても髪に均等に熱と張力を与え、熱ダメージ半分でスタイリングができる。インテリジェント・ヒートコントロールは、プレートの温度を1秒間に100回測定し、165度、185度、210度の3つの温度設定において温度が上がりすぎないようにコントロールされている。また、4つのセルリチウムイオンバッテリーを搭載し、コードレスでの使用時にも安定的にパワーを供給して、一定の温度を保つ。
直営店、百貨店、公式オンラインストアでは、ホリデーカラー限定モデルのDyson Supersonic Shine、Dyson Airwrap、Dyson Corraleに、パドルブラシが付く(オリジナルグッズの内容は予告なく変更する場合がある)。クッション性のある幅広のパドルブラシは頭皮にやさしく、ブロー時に髪をなめらかに整えるのに適している。
[発売日]10月12日(木)から順次