三谷産業、連結子会社間で吸収合併へ
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三谷産業株式会社(8285)は、子会社であるアクティブファーマ株式会社(東京都千代田区)とアクティブファーマの子会社である相模化成工業株式会社(東京都町田市、三谷産業の孫会社)が合併を決定したと発表した。

アクティブファーマを存続会社、相模化成工業を消滅会社とする吸収合併方式。

三谷産業は、情報システム、樹脂・エレクトロニクス、化学品、空調設備工事、住宅設備機器およびエネルギーの関連事業を行っている。

アクティブファーマおよび相模化成工業は、医薬品原薬の製造・販売を行う。アクティブファーマにおいては、医薬品原薬の開発も行っている。

三谷産業は本合併により、各課題の可視化と対応の迅速化を図ることで、顧客に対してより付加価値の高いワンストップサービスの提供が可能となる。また、一部重複していた業務の解消や管理面の効率化も図ることで、コストの適正化も期待する。

・今後の予定
合併期日(効力発生日)2023年10月1日

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(提供:日本M&Aセンター

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