ANAインターコンチネンタルホテル東京は、東京タワーを眺める絶好のロケーションを誇る、屋外スイミングプール「ガーデンプール」(4FL.)を、今夏限定の“Summer Beach Club with Moet & Chandon by the skyline”(正式名称)と名付け、6月24日から9月30日までの期間、夏季営業する。
「ガーデンプール」は、赤坂・六本木という大都会の中心にありながら、アークヒルズの緑豊かな環境を生かし、“都会のオアシス”を感じさせるラグジュアリーな雰囲気が特長となっている。都内ホテルのプールの中では比較的大きめ(全長20m×幅13m)で、プールサイドもゆったりとしている。
今年は、フランスのシャンパンメゾン「モエ・エ・シャンドン」とのコラボレーションのもと、同メゾンの世界観をイメージした空間を演出し、白をベースにゴールドの王冠をデザインしたデッキチェアやパラソル、浮き輪、フォトブースなどで空間を彩る。さらに、リゾートのガゼボをイメージした「VIPシート」(1日5組限定/事前予約制)を設け、プールサイドで優雅にシャンパンとブランチメニューが楽しめるセミプライベート空間も用意する。正面に見える東京タワーが点灯する頃にはプールサイドや水中にライトアップが加わり、暑い夏の夜を華やかに盛り上げる。
今年は初めて4時間毎の3部制(各時間帯・平日6000円~)を導入し、より多くの消費者に利用してもらいやすくした。併設の飲食コーナー「プールサイド・スナック」では、クラブサンドイッチやフィッシュアンドチップスなどの定番メニューに加え、シャンパンに合わせた各種フードメニューや、かき氷、スムージーなどを取り揃える。
世界中で愛され続けるシャンパンメゾン「モエ・エ・シャンドン」は、1743年の創業以来、セレブレーションや人生の忘れられない瞬間に寄り添い、人々を魅了してきた。モエ・エ・シャンドンは、国王ルイ15世当時のフランス宮廷の御用達ワインとして親しまれ、かのポンパドゥール夫人は、“飲んだあと女性をより美しくしてくれるのはシャンパンだけ”と断言したのだとか。またロシア皇帝アレキサンドル1世、フランス国王シャルル10世などもメゾンを寵愛し、特にナポレオン1世と当時の当主ジャン・レミーとの間には深い友情があり、メゾンのフラッグシップ・シャンパン「モエ アンペリアル」は、ナポレオン1世への敬意を表し「アンペリアル(皇帝)」と名付けられたとのこと。
モエ・エ・シャンドンは、シャンパーニュ地方最大の作付面積を有し、上質なブドウ、長年培ってきたシャンパン造りのノウハウ、そして近代的な設備を活かし、1743年の創業以来約3世紀もの間、代々の醸造家が完成させてきたサヴォワ・フェール(職人の匠)を受け継いでいるという。
[営業概要]
施設概要:ANAインターコンチネンタルホテル東京 4階屋外プール
20m×13m変形プール/直径6mの円形幼児用プール(水深40cm)
併設:飲食コーナー「プールサイド・スナック」24席
営業期間/時間:6月24日(土)~9月30日(土)10:00~22:00
1部 10:00~14:00/2部 14:00~18:00/3部 18:00~22:00 3部制
※気温などの状況によって、営業期間を変更する場合がある
入場料:
1部 10:00~14:00:平日 6000円/土日祝日および8月14日~18日 8000円
2部 14:00~18:00:平日 6000円/土日祝日および8月14日~18日 1万円
3部 18:00~22:00:平日 6000円/土日祝日および8月14日~18日 8000円
1部 10:00~14:00と2部 14:00~18:00:平日 1万1000円/土日祝日および8月14日~18日 1万7000円
※料金は、大人1人あたり、税込
※ロッカー使用料及び、バスタオル・ビーチサンダルの貸出しを含む
※宿泊客は上記料金から20%割引
ANAインターコンチネンタルホテル東京=https://anaintercontinental-tokyo.jp/