青山商事は、機能的でコストパフォーマンスに優れた「ゼロプレッシャースーツ」から、夏場でも快適に着用できる接触冷感生地を採用した新モデルを5月25日に「洋服の青山」全店および、オンラインストアで発売した。
最近の夏は、異例の暑さが続くことが多く、昨年の6月には東京電力エリアで「電力需給ひっ迫注意報」が発令された。今年も夏の気温は、平年並みか高いと予想(参考:気象庁(夏の天候の見通し))されている。さらに、来月からは大部分の電力会社が電気代の値上げをするなど、家計への負担も大きくなる。これらを背景に、今回コスパに優れ、夏の猛暑対策としてアップデートした「ゼロプレッシャースーツ」を発売する。新モデルでは、手ごろな価格帯をそのままに、ひんやりと感じる接触冷感生地を採用した。この生地は、スポーツウェアにも多く採用され「ゼロプレッシャースーツ」最大の特徴でもある縦・横の高い伸縮性や防シワ性、自宅の洗濯機で丸洗いできるイージーケア性も備えた高機能生地となっている。
色柄は、“夏場でも爽やかな印象に感じられる”と消費者から要望の多いネイビー、ブルーの組織柄を用意した。テレワークやオフィス出勤、カジュアルスタイルなど、幅広く取り入れることのできるセットアップスーツとなっている。
ゼロプレッシャースーツとは、昨今の働き方の多様化によって、仕事着と普段着の垣根が低くなりつつある中で、手軽に扱えてカジュアルスタイルにも取り入れやすいスーツが話題となっている。コロナ禍においては機能的で手ごろな価格の衣料品も増えたことから、2021年夏から販売を開始した「ゼロプレッシャースーツ」は、これまでにない優れたコストパフォーマンスに加え、扱いの手軽さや高い動作性を実現し新感覚の着心地が大きな反響を呼んでいる。
[小売価格]
ジャケット:9790円
パンツ:6490円
(すべて税込)
[発売日]5月25日(木)