BIGLOBEは社会を前進させる情報発信を行うオウンドメディア「あしたメディア by BIGLOBE」において、主に若年層を対象とした意識調査を実施した。5月17日、第4弾として若年層の飲酒に関する調査結果を発表した。その結果、Z世代では「日常的にお酒を飲みたくない」が8割強に達した。「上司との飲み会はできるだけ行きたい」Z世代は4割に達し、全年代で最多となった。
同調査は、全国の20歳から29歳までの若年層の男女500人と、比較対象として全国の30歳から69歳の男女400人の合計900人にアンケート形式で実施した。調査日は3月24日~3月28日、調査方法はインターネット調査となっている。
調査結果では、Z世代の「日常的にお酒を飲みたくない」という回答は8割強に達した。Z世代の飲酒へのイメージとして、「盛り上がる」「必要ない」「特別感が出る」が上位となった。「上司との飲み会はできるだけ行きたい」Z世代は4割に達し、全年代で最多となった。
[調査概要]
調査名:若年層の飲酒に関する意識調査
調査対象:全国の20歳から29歳までの若年層の男女500人と比較対象として全国の30歳から69歳の男女400人の合計900人
調査方法:インターネット調査
調査期間:3月24日~3月28日
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