富士通ゼネラルは、ビジネスパーソンの通勤を涼しく快適にする「コンディショニングバックパック」を、5月12日から応援購入サービス「Makuake」で500台限定で販売した。
オフィスへの出社が戻りつつある今夏、長年エアコン事業を展開してきた同社が、ビジネスパーソンのコンディションを支えるバックパックを開発した。「コンディショニングバックパック」は、「蓄冷熱交換技術」を利用した独自の冷却システムで背中を冷やし、夏の通勤時の汗や汗による不快感を軽減するもの。総合スポーツ用品メーカー ミズノ協力のもと、冷却効果とビジネス向けバックパックに求められる機能性・デザイン性の両立を実現した。
「コンディショニングバックパック」は、新規事業創出に向けた社内公募制度「The Future of Innovation Challenge」で選考されたアイディアで、真夏の炎天下を徒歩で通勤する社員の実体験が発想の元となっている。出勤後に汗やニオイを心配したり、熱くなった体のクールダウンをしたりすることなく、オフィスに着いてすぐ、快適に仕事をスタートしたいという気持ちを具現化した。
また、「蓄冷熱交換技術」については、今後も多様な使途での展開を検討しており、同技術を用いて安心・安全な社会の実現に貢献できるよう、引き続き研究開発に取り組んでいく考え。
[小売価格]
超早割:3万5000円
早割:3万6500円
Makukae 割:3万8000円
Makuake 価格:3万9500円
(すべて税込)
[発売日]5月12日(金)