日比谷花壇、誰もが遊び愉しみ尽くせるエンターテイメントパークとして「長井海の手公園 ソレイユの丘」がリニューアルオープン

「長井海の手公園 ソレイユの丘」が、リニューアル工事を終え、4月14日に、「365日誰もが遊び愉しみ尽くせるエンターテイメントパーク」としてリニューアルオープンする。日比谷花壇が代表企業を務める、エリアマネジメント横須賀共同事業体が、Park-PFI(公募設置管理制度)と指定管理者制度を組み合わせた長井海の手公園等交流拠点機能拡充事業を横須賀市から受託し、リニューアルオープンを目指して整備を進めてきた。

都心から車で約70分の距離にありながら、1年を通じてさまざまな表情を見せる相模湾・伊豆大島・富士山などの絶景と園内に咲き誇る四季折々の花々、アスレチックやVRスポーツなど、世代や天候を問わず楽しめる公園へと生まれ変わる。

リニューアルオープンを前に、3月1日からはアウトドア宿泊施設の予約を開始している。家族、友人、ひとりでの利用にも応える様々な宿泊プランを用意している。

「長井海の手公園 ソレイユの丘」のリニューアルでは、2倍の10haに広がった四季折々の花を楽しめる花畑には、花と緑の立体的でアーティスティックなフォトスポットも設置している。高さ15mの大型アスレチックから飛び立つ全長約300mのジップラインが新登場。タワーの頂上の展望台から眺める花畑の風景は圧巻だとか。壮大なオーシャンビューが楽しめる眺望デッキ「The View」を新たに設置した。ドッグラン「オーシャンドッグパーク YOKOSUKA」を新設。園内の一部エリアは愛犬と一緒に散歩が可能になった。グランピングコテージ、トレーラーハウス、バンガローなど多様な宿泊スタイルが充実し、車でそのまま乗り入れられるオートキャンプサイトも2倍に拡大している。

地元相模湾の旬の魚や産地直送の有機野菜などを使用した本格イタリアンレストランから、バーベキュー、三浦半島・三崎で生まれた人気店など、9つの飲食施設が出店。子どもから大人まで満足できる、ARやVR体験、モルックやダーツなどが楽しめる、インドアスポーツエンターテイメント「ソレ!スポ」、さまざまなアート、絵本、人が出会い、繋がる「おはなのキッズルーム」も登場する。通常はフリーキャンプサイト、時には大型フェスの会場になる圧巻の芝生広場6700m2も新設した。

「長井海の手公園 ソレイユの丘」は、週末のレジャー施設としてだけでなく、平日にもワーケーションの場としても利用してもらえるよう、全エリアでWi-Fiを完備した。広い自然の中で気分転換を図りながら仕事ができる。さらに、仲間と力を合わせてアクティビティをクリアする大型アスレチックやカレーづくりなど、多彩なコンテンツを組み合わせることで、絆を深めるチームビルディングプログラムも提供する。学校の校外学習や企業のチームワーク研修にも活用してもらえる。さらに、日比谷花壇がプロデュースするフォトウエディングも可能。花と緑いっぱいの思い出に残るウエディングをサポートする。

[施設概要]
リニューアルオープン日:4月14日(金)10時開園
※10時30分からヒルトップ広場にてオープニングセレモニーを実施予定(1時間程度)
※有料施設の一般利用はセレモニー終了後から開始
施設名:長井海の手公園 ソレイユの丘
所在地:神奈川県横須賀市長井4丁目
総面積:28.1ヘクタール(東京ドーム約6個分)
開園:2005年4月29日
営業時間:3月~11月9時~18時
     12月~2月9時半~17時
(イベント開催に伴う変更あり)
休園日:年中無休
入園料:無料
駐車場:1700台
駐車料金:普通車 1050円/バイク 400円/大型 2500円
交通アクセス:電車・バス:京浜急行「三崎口」駅から京急バス「ソレイユの丘」行きにて約20分。または「荒崎」行きにて「仮屋ヶ崎」または「漆山」で下車し、徒歩10分~15分(土日は「ソレイユの丘」までの急行バスが運行予定)
       車:三浦縦貫道「林」口を左折し、国道134号線を約3キロ。「ソレイユの丘入口」を右折し、約2キロ。または「高円坊」口から約5キロ。
       徒歩:京浜急行「三崎口」駅から約45分

日比谷花壇=https://www.hibiya.co.jp/