セブン－イレブン・ジャパンと、八代目儀兵衛は、「京の米老舗 八代目儀兵衛」監修のおにぎりを共同開発し、全国のセブン－イレブン2万1402店（2月末現在）で、3月21日から発売した。
セブン－イレブンのオリジナルフレッシュフードの主力商品であるおにぎりは、1978年の発売以降、リニューアルを繰り返しながら常に上質さと美味しさを追求してきた。おにぎりそのものの美味しさにつながるお米は、コロナ禍による自宅での食事機会の増加によって、品質の高い銘柄米を家庭でも楽しむ人が増える等、美味しいご飯が求められる傾向が高まっている。昨今のニーズの高まりに合わせ、ご飯の美味しさをさらに向上させたいとの想いから、常にお米の研究、追求を続ける「京の米老舗 八代目儀兵衛」監修のもと、新しい「こだわりおむすび」4品を開発した。八代目儀兵衛の持つ、お米の調達から炊飯に至るまでの知見の中でも、今回特に「精米」と「お米のブレンド」において双方で検討を重ねることで、セブン－イレブンが目指した“粒立ち”が良く“お米の持つ甘み”を引き出したおにぎりが実現した。
今回のお米の品質向上は、新商品のみに留まらず、おにぎりカテゴリーに広く浸透させ、セブン－イレブンのおにぎり全体の美味しさの向上を目指していく。
「京の米老舗 八代目儀兵衛」は、京都に代々続き、数多くの食通がその旨さを認める老舗米屋。業界の常識を覆す、目利き・精米・ブレンド・炊飯を確立している。独自のこだわりと食味力でおいしさを追究し続け、お米文化の継承と発展に尽力する、お米の匠集団となっている。
「八代目儀兵衛監修 昆布だしで炊いただしむすび」は、昆布の一番だしで炊いた上品な味わいのご飯をシンプルに味わえるだしむすびとのこと。
「八代目儀兵衛監修 銀しゃりおむすび 梅ひじき」は、カリカリ食感の梅チップと爽やかな大葉の香りを味わえる梅ひじきに仕上げた。
「八代目儀兵衛監修 銀しゃりおむすび 牛そぼろ」は、松坂牛の牛脂で煮た牛そぼろを中具にした。一緒に煮た生姜の風味も楽しめる。
「八代目儀兵衛監修 銀しゃりおむすび ちりめん山椒」は、食感の良いちりめんと 風味の良い実山椒を合わせ中具にした。
［小売価格］
八代目儀兵衛監修 昆布だしで炊いただしむすび：120円
八代目儀兵衛監修 銀しゃりおむすび 梅ひじき：140円
八代目儀兵衛監修 銀しゃりおむすび 牛そぼろ：150円
八代目儀兵衛監修 銀しゃりおむすび ちりめん山椒：150円
（すべて税別）
［発売日］3月21日（火）
セブン－イレブン・ジャパン＝https://www.sej.co.jp/
