ハイアールジャパンセールスは、スリムボディに大容量野菜室と変温可能なフレッシュルームを備えた3ドア冷凍冷蔵庫、335L 冷凍冷蔵庫(JR-CV34B)・286L 冷凍冷蔵庫(JR-CV29B)を4月1日、335L 冷凍冷蔵庫(JR-CVM34B)を26月1日から全国の家電量販店、ホームセンター、GMS、WEB通販などで順次発売する。
昨今、冷凍食品や調理食品の消費が急増するなど、食品や食材を多く保存することが日常化している。一方で、買い物の回数を極力減らすために、長く保存できる冷凍食品はもちろん、すぐに消費する食品や調味料などを保存する冷蔵室や野菜室についても使用頻度が増え、使いやすさや大容量化へのニーズが高まっている。
今回発売するSLIMOREは、“スリムボディに美味しさたっぷり。自分らしい毎日を楽しむ”をコンセプトに開発された製品とのこと。幅54cmのスリムボディなのに大容量野菜室と変温可能なフレッシュルームを備えた3ドア冷凍冷蔵庫で、食品の鮮度を長持ちさせる機能性や野菜室の使い勝手、広さにこだわりました。新たにラインアップした自動製氷機能付きの335L 冷凍冷蔵庫(JR-CVM34B)はリネンホワイトとギャラクシーグレーの2色展開、335L 冷凍冷蔵庫(JRCV34B)はリネンホワイトとチャコールブラックの2色展開、そして286L 冷凍冷蔵庫(JR-CV29B)はリネンホワイトとチャコールブラック、マットグレーの3色展開と、豊富なカラーバリエーションで各ご家庭のキッチンに馴染む一台となっている。
真ん中に設置した74Lの野菜室は、上段のトレイに小物野菜を整理することができ、キャベツなどの重い食材でも、立ったままラクに出し入れが可能とのこと。引き出しの開口部が大きく、奥までよく見えるのでフードロスも防ぐ。また、野菜室の手前には、2Lペットボトルを立てたまま4本収納することも可能で、冷蔵室のWドアポケットと合わせると、計8本(ペットボトルの形状により収納できない場合がある)のペットボトルを収納することができる。さらに、野菜室底には野菜室おそうじ栓を採用しているため、簡単に野菜室をお掃除することが可能とのこと。
冷蔵室は、中身が見やすく整理がしやすいガラス棚を採用した。また、保存する食材に合わせて温度をチルド(0℃近辺)と冷蔵/野菜(2℃~5℃)に切り替え可能なフレッシュルームを採用している。チルド(0℃近辺)に設定することで、生鮮食品や発酵食品を凍らせずに鮮度を長持ちさせることが可能となっている。
[小売価格』
335L 冷凍冷蔵庫:11万5000円前後
335L 冷凍冷蔵庫:10万円前後
286L 冷凍冷蔵庫:8万円前後
(すべて税込)
[発売日』
335L 冷凍冷蔵庫:6月1日(木)
335L 冷凍冷蔵庫:4月1日(土)
286L 冷凍冷蔵庫:4月1日(土)
ハイアールジャパンセールス=https://www.haier.com/jp/