T&Dフィナンシャル生命、円ならではの安心感でふやして介護・認知症にそなえる「ファイブテン・ワールド3」を販売

T&D保険グループのT&Dフィナンシャル生命は、「ファイブテン・ワールド3」(正式名称は、「無配当介護認知症保障型個人年金保険(通貨選択・I型)」/「無配当外国為替連動型個人年金保険(通貨選択・II型)」)を開発し、4月1日から販売を開始する。

同商品は、海外の金利と為替を活用した一時払の個人年金保険「ファイブテン・ワールド2」をリニューアルした商品とのこと。今回、「ファイブテン・ワールド3」では、円で着実に資金をふやして、将来の介護や認知症に備えられる「円貨プラン」を新設する。これによって、生活者のニーズに応じて「円貨プラン」と「外貨プラン」の2つのプランから選択できるようになった。

今後も引続き、生活者の視点に立ち、生活者にとって魅力的な商品・サービスの提供に努めていく考え。

T&Dフィナンシャル生命、円ならではの安心感でふやして介護・認知症にそなえる「ファイブテン・ワールド3」を販売

「ファイブテン・ワールド3(円貨プラン)」の主な特徴は、基本保険金額以上の年金原資額が契約時に確定するという。据置期間中の死亡保険金額や解約払戻金額を抑制して、年金原資を大きくする。基本保険金額(一時払保険料)は、100万円から申込むことができる。

据置期間は5年・10年から選択できるとのこと。契約時に初期費用の負担がないという。据置期間満了時に、年金支払開始日を変更し、据置期間を延長することができる。

基本保険金額以上の介護認知症保障額でそなえられるとのこと。据置期間中、公的介護保険制度の「要支援1」以上に認定、または「認知症」と診断確定された場合、基本保険金額(一時払保険料)に積立利率を用いて、経過年月日数により計算された介護認知症保障額(介護認知症保障額は、介護認知症年金での受取に代えて、一時金で受取ることができる)が受け取れる。介護認知症年金支払移行特約や付帯サービス「介護コンシェル」(「介護コンシェル」はインターネットインフィニティーが提供するサービス。ケアマネジャーの紹介や認知症予防ツールの提供等、個々の事情に応じた最適な介護・認知症サポートサービスを提供している)を活用することで、人生100年時代の長く充実した生活者の老後をサポートする。

[発売日]4月1日(土)

T&Dフィナンシャル生命=http://www.tdf-life.co.jp/