ANAインターコンチネンタルホテル東京は、全長約1kmにおよぶアークヒルズ桜並木の開花や春爛漫の時期に合わせて、3月2日から5月8日までの間(火曜・水曜を除く)、日本料理「雲海」(3FL.)で、早春から最も味わいが増す旬の食材を用いた多彩な料理のランチプレートと合わせて、和と洋を織り交ぜたデザートをブッフェ形式で楽しめる「彩り膳&和スイーツブッフェ~春味爛漫~」を提供している。
「彩り膳」は、桜鯛、蛍烏賊ほか春告魚などの旬の魚介類や、筍、蕨、薇(ぜんまい)、春子椎茸など、料理長が吟味を重ねた食材を使用し、伝統的な技法を用いて、春の素材の香りの豊かさや食感を最大限に生かした一品一品を、風情のある器に個々に盛りつけ、白木の角盆に並べた彩り豊かなお膳となっている。さらには、「苺と粒あんのタルト」や「苺と柚子のシュークリーム」「酒粕のガナッシュとライスパフチョコレート」など、「雲海」料理長とパティシエが紡ぎ出す和洋テイストのスイーツを好きなだけ満喫できる点が特徴となっている。
広い池を擁した情趣あふれる庭園(360m2)を眺められる日本料理「雲海」では、庭園側がすべてガラス張りになっているホール席のほか、座敷3部屋、テーブル個室5部屋を有し、落ち着いた雰囲気での会食をはじめ、家族のお祝い事や記念行事まで、幅広い目的で利用できる。木々が芽吹いて春の装いが始まる「雲海」の日本庭園の情趣と、ホテルに隣接する「アークヒルズ桜並木」でのお花見が楽しめる時節に、日本料理ならではの季節を奏でる品々で舌鼓を打つひとときを過ごしてほしい考え。
37年前のアークヒルズ創設時に植え込まれた桜の木が空高く枝を広げる「桜坂」を入口に、「桜坂」から「泉通り」までの約1kmの桜並木は、約220本のソメイヨシノが咲き誇り、見事な桜のアーチを描く。開花時期の3月下旬から4月上旬(桜の開花状況によって変動)にかけては、桜並木のライトアップも予定されており、昼は太陽の光を浴びて優しい風情に、夜は光の演出で神秘的な趣となり、昼夜問わず、お花見や道行く人々の目を楽しませる。
[「彩り膳&和スイーツブッフェ~春味爛漫~」概要]
提供期間/時間:3月2日(木)~5月8日(月)※但し、火曜・水曜を除く
第1部 11:30~/12:00~、第2部 13:30~/14:00~ ※90分制
※各部30食限定
店舗:日本料理「雲海」(3FL.)UNKAI Japanese Restaurant
価格:7500円(税・サ込)
ANAインターコンチネンタルホテル東京=http://www.anaintercontinental-tokyo.jp/