スズキ、朝霧バイオマス発電所を所有する富士山朝霧Biomassへ出資
(画像=Wolfgang Jargstorff/stock.adobe.com)

スズキ株式会社(7269)は、合同会社富士山朝霧Biomass(静岡県富士宮市)へ出資した。

スズキは、四輪車・二輪車・マリン製品事業を中心に行う、大手機械メーカー。2022年8月から、インド政府関係機関の全国酪農開発機構とともにバイオガス実証事業を実施することで合意していた。

富士山朝霧Biomassは、朝霧バイオマス発電所を所有しており、地元の酪農家・農家から回収した牛ふんを発酵させ精製したバイオガスを燃料として発電を行っている。電力は地元の会社を通じて地域へ供給し、発酵で生じる消化液は有機肥料として販売する。2022年度内の稼働・売電開始を目指している。

スズキは今回の出資を通じ、地域の資源(牛ふん)を使って電気や有機肥料を生み出すことで、地域の活性化を進める。また、富士山朝霧 Biomassから得られる知見や経験を、インドでのバイオガス実証事業にも活かしていく。

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(提供:日本M&Aセンター

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