日立製作所、製造現場向けSI事業を行う米Flexware Innovationを買収
(画像=metamorworks/stock.adobe.com)

株式会社日立製作所(6501)は、Flexware Innovation, Inc.(アメリカ・インディアナ州)の買収を完了した。

日立製作所は、モビリティ、ライフ、インダストリー、エネルギー、ITセクターにおける製品の開発、生産、販売、サービスなど、幅広い事業を展開している。

Flexware Innovationは、製造業を中心としたインダストリー分野向けに、主にMES(製造実行システム)や SCADA(監視制御システム)などの製造現場系OT(Operational Technology)・IT領域のシステムインテグレーション(SI)事業を行っている。

日立製作所は、北米におけるインダストリー分野向け事業に注力しており、2017年に空気圧縮機事業を手掛けるSullair、2019年にロボティクスSI事業を手掛けるJRオートメーションを買収、2020年に設立した北米統括会社Hitachi Industrial Holdings Americasの傘下に集めて一体運営を強化してきた。

本件M&Aにより、日立製作所は、北米においてOT・IT領域の事業強化を図り、ロボティクスSIとデジタルソリューションを融合した提案力を強化し、現場と経営をデータとデジタルでつなぐ「トータルシームレスソリューション」を提供できる体制を目指す。

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(提供:日本M&Aセンター

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