骨粗しょう症検診用AI医療機器を開発するiSurgery、総額8,000万円の資金調達実施
(画像=metamorworks/stock.adobe.com)

iSurgery株式会社(東京都中央区)は、複数の投資引受先から第三者割当増資による、総額8,000万円の資金調達を行った。

【引受先】
・株式会社ディープコア
・STATION Ai Central Japan1号ファンド
 (STATION Ai株式会社とディープコアが共同で運営)

iSurgeryは、医療ベンチャー。骨折・骨粗しょう症をメインターゲットとした整形外科分野における画像認識AIの研究開発および社会実装を行っている。

今回の調達資金を活用し、iSurgeryは、「胸部X線写真から骨密度を推測するAI医療機器」の薬事申請を目指した開発を行う。今後、⾃治体、検診・健診組織、医療機関での試験導⼊を予定している。
(提供:日本M&Aセンター

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