クラウドサービスの開発・運用を行うNota、総額6億円の資金調達実施
(画像=Blue Planet Studio/stock.adobe.com)

Nota株式会社(京都府京都市)は、One Capital株式会社、Salesforce Ventures、みやこキャピタル株式会社を引受先として、総額6億円の資金調達を実施した。累計調達額は約13億円になる。

Notaは、2007年に米国シリコンバレーで創業したSaaSスタートアップ企業。2022年10月1日より社名を「株式会社Helpfeel」に変更する。
エンタープライズサーチ(検索型FAQシステム)「Helpfeel」、メディアキャプチャー「Gyazo」、アイディエーションツール「Scrapbox」の3つのクラウドサービスの開発・運用を行っている。

今回の調達資金を活用し、Notaは、「Helpfeel」をはじめとするプロダクトの開発推進、各プロダクトのセールス・マーケティング活動の拡充、採用の強化を行う。
(提供:日本M&Aセンター

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