インフラ・セキュリティ事業等を行うスリーシェイク、約1億円の資金調達実施
(画像=NDABCREATIVITY/stock.adobe.com)

株式会社スリーシェイク(東京都新宿区)は、三菱UFJキャピタル株式会社が運営するファンド「三菱UFJキャピタル8号投資事業有限責任組合」より、第三者割当増資にて約1億円の資金調達を実施した。合計調達額は約8.48億円となった。

スリーシェイクは、SRE(Site Reliability Engineering)特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」、データ連携プラットフォーム「Reckoner(レコナー)」、セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」などのサービスを提供している。

今回の調達資金を活用し、スリーシェイクは、以下のことを行う。
・SREおよびセキュリティ領域でのブランディング強化
・「Securify」 「Reckoner」のPSF(顧客の課題に対する最適解提供)に向けた開発およびカスタマーサクセス人員の確保
・マーケティング、セールス部門の組織体制と施策の強化
(提供:日本M&Aセンター

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