「ハイブリッドワーク」実現のためのサービスを提供するACALL、10億円の資金調達実施
(画像=Nattakorn/stock.adobe.com)

ACALL株式会社(兵庫県神戸市)は、ジャフコ グループ株式会社運営の投資事業有限責任組合とEmellience Partners株式会社を引受先とする第三者割当増資により、10億円の資金調達を実施した。これまでの累計調達額は18億円になる。

ACALLは、「WorkstyleOS」の開発および提供を行っている。「WorkstyleOS」は、オフィスの省人化を実現する機能や、「誰が・どこで」働いているかをチームで共有し、コミュニケーションのきっかけを作り出す機能など、オフラインとオンラインを組み合わせた「ハイブリッドワーク」を実現するためのサービス。

今回の調達資金を活用し、ACALLは、「WorkstyleOS」のサービスの更なる向上と、プロダクト機能のグローバル対応を図る。
(提供:日本M&Aセンター

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