神奈川県鎌倉市を拠点とするサッカークラブ「鎌倉インターナショナルFC」が、「鎌倉スタジアムNFTプロジェクト」の実施を発表しました。

このプロジェクトは、「スタジアム芝生1平米オーナー」というアイデアを実現したもので、サポーターがデジタル上でスタジアムの1㎡をNFTとして保有できます。
「1平米オーナー」とは、それぞれが固有のグラウンド区画番号を持つNFTで、保有者はデジタル上でその特定の1㎡を保有することになります。
NFT保有者は、
・限定コミュニティへの参加
・イベント参加
・特典の付与
など、クラブやスタジアムに深く関わる体験ができます。
また、以前行われた鎌倉インテルのクラウドファンディングで「スタジアム芝生1平米オーナー」の権利を購入している方には、そちらの口数と同数のNFTが付与されるとのことです。
プロジェクトは、既に権利を保有しているオーナーにNFTを配布するところから始まり、3月24日(月)以降に新規の方へのNFT販売を開始する予定です。