メタバースを活用・実現するサービスや技術が集結し、実際に手にとって体験できる展示会「第2回 メタバース総合展【夏】」が、2024年7月3日(水)~5日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される。
本イベントは、メタバースの最新技術が一堂に集結し、メタバースに関する製品・サービスを提供する企業と、導入を検討している企業が直接商談することができるリアル展示会で、メタバースと関連が深い、最新のXR技術を展示する「第4回 XR総合展 夏」なども同時開催。
また、業界の第一人者によるカンファレンスも連日開催されており、最新のメタバース情報をアップデートすることが可能となっている。
なお、夏に東京ビッグサイト、秋に幕張メッセにて年2回の開催を予定しており、前回の2023年10月開催時は3日間で約3万人が来場するなど、回を追うごとに注目を集めるイベントとなっている。
「第2回 メタバース総合展【夏】」概要
◎名称:
第2回 メタバース総合展【夏】
◎会期:
2024年7月3日(水)~5日(金)10:00-17:00
◎会場:
東京ビッグサイト(西展示棟)
◎主催:
RX Japan株式会社
◎同時開催展:
・第4回 XR総合展【夏】
・第15回 コンテンツ東京
・第15回 ライセンシング ジャパン <キャラクター&ブランド 活用展>
・第14回 クリエイターEXPO
・第13回 映像・CG制作展
・第11回 先端デジタルテクノロジー展
・第11回 広告クリエイティブ・マーケティングEXPO
出展社検索
下記より出展社情報の検索が可能。
無料来場登録
来場する場合、事前に展示会への来場登録(無料)が必要。
メタバース総合展の見どころ
POINT 01:メタバースに関する幅広い製品・サービスが出展
POINT 02:業界の第一人者によるカンファレンスを連日開催!トレンドや企業事例などが多数
POINT 03:メタバースと関連深い、XRに特化した展示会を同時開催
注目テーマでカンファレンスを連日開催
「産業用メタバースの最新事例と生成AI・対話型AIの活用」や「ソニーのテクノロジーで実現するメタバースの世界」など、業界の最新動向がわかるカンファレンスを連日開催。 聴講には事前申し込み(無料)が必要。
メタバース関連製品・サービスの一部紹介
■株式会社 大丸松坂屋百貨店(小間番号:13-19) |
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◎大丸・松坂屋オリジナル3Dアバター
『正装』をコンセプトに制作したオリジナル3Dアバターは細部にまでこだわり、どれも高い完成度となっています。またアバターの着せ替えを楽しめるよう、オリジナル3Dファッションも制作をしています。 オリジナルの3Dアバターを制作してみませんか?
■株式会社クレッセント(小間番号: 13-26) |
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◎Volu☆ME!
Volu☆ME!は、手軽に設置・撮影可能なボリュメトリックビデオ撮影・配信システムです。 ボリュメトリックビデオの撮影はもちろんのこと、リアルタイムにデータを生成し、オンライン・ライブ配信をすることが可能です。 メタバースやXRアプリへ採用することで、よりリアルな遠隔コミュニケーションを実現します。 また、コンパクトで簡易なシステム構成で持ち運びができるため、Volu☆ME!を使うことで様々な場所からボリュメトリックビデオを撮影・リアルタイム配信することができます。
他多数が出展!
■株式会社 アートリー(小間番号:16-20) |
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◎METAOWNED スクール
「遠く離れていても、仲間と同じ教室で。オンラインでも学びの楽しさを共有できる、新しい授業のかたちを提供」 「METAOWNED スクール」は、生徒がアバターを通じて仲間と学び、放課後のように自由に交流できる新しい形の教育空間です。2Dの軽量設計により、通信環境が限られた場所でもスムーズにアクセスが可能。多数の生徒が同時にログインしても安定したパフォーマンスを維持します。従来の学校のデジタル化をサポートするだけでなく、オンラインレッスンのメンバーが交流できるコミュニティサロンとしても場所を提供でき、教育やオンラインレッスンの新たな可能性を広げます。
■株式会社エスユーエス(小間番号:13-20) |
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◎【メタバースコミュニケーション】 VR Meet アプリ版
オンラインでのコミュニケーションと体験空間を提供 リアルとは区別されたバーチャル空間内でアバターを通じて気軽で円滑な相互コミュニケーションが実現できます。 通常のオンライン環境では体感できない臨場感のあるイベントの実施が可能で大規模なインフラを用意することなく話題のメタバースの世界を構築することができます。 ブラウザ版よりも更にハイエンドなワールド、アバターの制作が可能で参加者の入退室情報、導線分析をAIによって分析し、分析結果やヒートマップを確認できます。 対話可能なチャットボットも開発中です。
関連リンク
RX Japan株式会社
> 公式サイト