アイカ工業は、生見愛瑠さんを起用した新CM「知らなかったやるじゃナイカ」篇と「使用事例もいいじゃナイカ」篇を、3月11日から関東・東海・関西の3エリアおよび北海道・宮城・福島・広島・福岡・佐賀の1道5県で放映する。新CMでは、1936年の創業以来時代の変化に合わせて柔軟に対応し成長してきたアイカ工業の強みである“変化する力”を、生見さんのキャッチーで軽やかなダンスで表現した。生見さんの愛らしい一面が垣間見える瞬間は必見だとか。撮影後のインタビューで、生見さんが芸能界でこれまで挑戦してきたことや自身の変化について聞くと、「変化って難しいが、自分がやりたいと思ったことをまわりの人に伝えたりとか、口に出していると自然に行動に移せていた」と答え、日々新しいことに挑戦し続ける生見さんらしい一面が見られた。
新CMでは、化学とデザインをコア技術とし、時代に合わせて柔軟に変化できるアイカ工業の強みを、生見さんのキャッチーで軽やかなダンスで表現した。見た人が明るく前向きに背中を押してもらえるようなCMにもなっている。「化学もアイカ♪デザインもアイカ♪」とクセになるリズミカルな音楽で、変幻自在なアイカ工業を表現する生見さんにも注目となっている。
撮影終了後のインタビューでは、生見さんがこれから変化させたいことについて聞くと「人見知りで友達がいないので、もうちょっと友達を増やしたいな」とこれからの目標を語ってくれた。また寝ることが大好きだという生見さんは、何にでも変身できるとしたら「猫になって、どれだけ寝られるかを知りたい」と話すなど、生見さんの意外な一面が見える撮影後インタビューも必見となっている。
生見さんへのインタビューでは、今回のCM撮影で大変だったことや特にこだわった点などCMの見どころを聞いたところ、「CMで、ここまでコミカルなダンスを踊ったのは初めてだったので、ちょっと難しかった。見どころとしては、キャッチーな内容になっていたり、頭に残るような音楽になっているので、いっぱい見てもらいたいと思う」と話していた。自身のダンスに点数をつけるとしたら何点かを聞いた。「得意な分野ではなかったので、でも頑張ったっていう思いを込めて50点ぐらい」と謙遜していた。
CMでは様々な“踊り”があるが、生見さんが日々の生活の中で心が躍るタイミングはどんな時かを聞いた。「毎回楽しみにしてるのは食事。食べることが大好きなので、何かを頑張った節目にはご褒美を食事でとっている。特にハンバーガーが一番好きなので、頑張った日は絶対に食べると決めている」とのこと。自分でも作るのか聞くと「最近は、食生活が現場のお弁当ばかりだと肌も荒れてしまうと思っているため、少しずつ料理するようにしている。得意料理はハンバーグかオムライス」とコメントしていた。
今回のCMでは「変幻自在」がテーマになっているが、生見さんがどんなものにも変身できるとしたら何になりたいか聞いた。「猫になって一日寝たい。寝るのが大好きなので、ずっーと寝ていられる。だから、どれだけ自分が寝れるのかっていうのを知りたい。白い猫、可愛いなって思う」と笑顔をみせていた。「変幻自在」といえば、ファッションでも「変幻自在」に変化していると思うが、今後挑戦したいファッションなどあるか聞いた。「ファッションは、結構メンズものを着るのも好きなので、メンズライクなちょっとダボッと、ゆるっとするファッションをしたい。今年の春はピンクが流行るって聞いて、よく雑誌の撮影とかでもずっとピンクを着てたりするので、メンズっぽく着るけど、色は女性らしくピンクとかで着てみたい」と語っていた。
4月から新年度となり、新しい生活や新しい世界へ挑戦する人が多いタイミングだが、生見さんが芸能界へ挑戦したきっかけを教えてもらった。また、芸能界では環境に応じて常に変化が求められてきたと思うが、どのように変化しながら挑戦してきたのかエピソードなども聞いた。「芸能界へは今の事務所のダンススクールに通ってたのがきっかけ。愛知のダンススクールに通っていたら、事務所の東京の人がたまたま来ていて、スカウトしてもらいこの業界に入った。変化って難しいが、自分がやりたいと思ったことをまわりの人に伝えたりとか、口に出していると自然と行動に移せていた」とコメントしていた。
今回のCMでは、アイカ工業の「時代に合わせて柔軟に変化して成長する力」もテーマとなっている。今後自身の中でここを「変化」させていきたいということはあるか聞いた。「人見知りで友達がいないので、もうちょっと友達を増やしたいなというところや、この間、免許を取ったのだが、まだ運転をしてなくて、休みができたら、運転をしたいと思う。地元の愛知に車で帰って、地元の友達を乗せたい」と語る。地元愛知県にある企業のCMに出演したが、最近地元に帰った際のエピソードはあるか聞いた。「帰ったら必ず名古屋飯を食べるのだが、この間も味噌カツを食べた。手羽先も食べた。食を楽しみに帰っている。東京でも食べれるものもあるのだが、地元で食べるとやっぱり全然違う気がしていつも楽しみにしている」と目を輝かせていた。
3月6日が誕生日ということで、22歳の抱負を聞いた。「21歳の年が自分的にめちゃくちゃ焦っていて余裕がなかった年だった。だから、22歳はもっとゆっくり全力で前を向きながら、一個一個丁寧にやっていきたいと思う。仕事が好きなのでモデルもバラエティーも、今は演技もだが、たくさんのジャンルの仕事させてもらっているので、その仕事を頑張りたい」と語る。CMを見ている人々に向けて一言お願いしたところ、「今回のCMは本当にポップでキャッチーなCMになってると思う。頭に残るような音楽とか振り付けとか、すごく可愛らしいCMになってるので、みんなにぜひいっぱい見てもらいたい」と述べていた。
アイカ工業は、1936年設立の化学メーカー。コア技術である樹脂合成技術と独創性あるデザイン力を活かし、化成品・建装建材の2つのセグメントで多軸的な製品展開を行っている。国内シェアNo.1であるメラミン化粧板を軸とした建築素材は、さまざまな空間に彩りを与えている。
[CM概要]
新CM:アイカ工業新CM「知らなかったやるじゃナイカ」篇(15秒A)
「使用事例もいいじゃナイカ」篇(15秒B)
出演者:生見愛瑠さん
放映期間:3月11日(月)
放映エリア:関東・東海・関西の3エリアおよび北海道・宮城・福島・広島・福岡・佐賀の1道5県
※上記に加え「変幻自在がいいんじゃナイカ」篇(30秒)を同社ショールームや展示会会場などで放映する
アイカ工業=https://www.aica.co.jp