ロイヤルパークホテルは、3月1日~3月31日まで、B1F 中国料理「桂花苑」において、「桜花爛漫 チャイニーズアフタヌーンティー」を、3月1日~5月31日の春季限定で、5F 日本料理「源氏香」において、「春の茶事 和のアフタヌーンティー」を発売する。
「桂花苑」では、優しいさくら色と新緑の緑をテーマカラーに春の陽気に誘われるような「桜花爛漫 チャイニーズアフタヌーンティー」が初登場。スポイトの赤酢をかけて楽しむ、さくら色のショーロンポーや豆苗のシャキシャキとした食感と緑が春らしい海老蒸し餃子、春の食材の蛤の旨みあふれる焼売など、春ならではの点心などを揃えた。
また、人気のパンダ饅頭はさくらの飾りで可愛さを演出し、蓮の実の上品な甘さが特徴のあん入り饅頭にはさくらの花をあしらい、優しい甘さのカスタードともちもち食感が美味しい生月餅はさくらの形に仕上げるなど、随所に春の要素を盛り込んだ。さくらあんを用いた胡麻団子や、さくらゼリー、さくらの塩漬けをトッピングした杏仁豆腐など、中国料理伝統のスイーツがさくら色に染まる。
「源氏香」の「和のアフタヌーンティー」は、食事系アフタヌーンティーとして幅広い層に人気の一品とのこと。今回は「春の茶事 和のアフタヌーンティー」と題して、職人の丹念な仕込みで素材の味わいを引き出した華やかな品々でおもてなしする。
口取りには、芳ばしい桜えびのかき揚げや、蛤と菜花の辛子浸し、独特の甘みと食感が特徴の蛍烏賊など、春の到来を告げる献立が並ぶ。焚合せの甘みあふれるキャベツのクリーム煮にはさくら麩をあしらい、焼物にはさくらに見立てた大根を添えるなど、繊細に春を表現した。また、蟹や穴子などで可愛らしく仕上げた手毬寿司、ピンクの見た目が春らしさを感じる甘鯛のさくら蒸しで仕上げた留椀などのほか、水羊羹や蕨餅、葛切りなどの和菓子を中心にラインアップしたスイーツを用意した。献立は一部月替わりで用意するので、リピートでも趣の異なった味わいを楽しめる点もポイントになっている。
香り高い中国、日本のお茶とともに、心和やかに味わう春限定のアフタヌーンティーをぜひ楽しんでほしい考え。
[桜花爛漫 チャイニーズアフタヌーンティー 概要]
期間:3月1日(金)~3月31日(日)11:30~14:00
※水曜~日曜のみ、1日15名様限定
※2日前の17:00までに要予約
店舗:B1F 中国料理「桂花苑」
※定休日:木曜日
料金:一人8222円 ※中国茶6種類のフリードリンク付
[春の茶事 和のアフタヌーンティー 概要]
期間:3月1日(金)~5月31日(金)11:30~14:00
※2日前の17:00までに要予約
店舗:5F 日本料理「源氏香」
※定休日:水曜日
料金:一人9487円 ※森乃園のほうじ茶3種類と煎茶3種類のフリードリンク付
ロイヤルパークホテル=https://www.rph.co.jp/