IoT開発プラットフォーム提供のobniz、総額3.5億円の資⾦調達完了
(画像=Mongta Studio/stock.adobe.com)

株式会社obniz(東京都豊島区)は、複数の投資引受先からの第三者割当増資および株式会社商⼯組合中央⾦庫からの融資による、総額3.5億円の資⾦調達を完了した。資⾦調達は累計約5.6億円となる。

【引受先】
・株式会社東京⼤学エッジキャピタルパートナーズ
・Kajima Ventures Pte.Ltd.
・⻄武しんきんキャピタル株式会社
・みずほキャピタル株式会社

obnizは、独⾃の「ファームウェアレス技術」を⽤いたIoT開発プラットフォーム「obniz(オブナイズ)」、IoTサービス構築プラットフォーム「obniz BLE ゲートウェイ」を開発・提供している。

今回の調達資金を活用し、「obniz」の開発を進める。また、開発・セールス・カスタマーサクセスなどの⼈員獲得および体制拡充の実施、「obniz」の認知向上へのマーケティング、海外展開などを行う。
(提供:日本M&Aセンター

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