東芝エネルギーシステムズ,CO2O,太陽光発電所,運用保守事業,業務提携,覚書締結
(画像=Yingyaipumi/stock.adobe.com)

株式会社東芝(6502)のグループ会社の東芝エネルギーシステムズ株式会社(神奈川県川崎市、東芝ESS)および、株式会社CO2O(東京都港区)は、国内における太陽光発電所の運用保守事業に関する業務提携に向けて検討を開始することについて覚書を締結した。

電子部品・電気機械器具製造業界のM&A

東芝ESSは、エネルギー事業関連の製品・システム・サービスの開発・製造・販売事業を展開している。

CO2Oは、太陽光発電所のO&M・点検/調査・診断/設計・施工、省/創エネルギーに関する調査・診断・設計・施工/関連製品の販売、CO2排出削減のためのハードウェア/ソフトウェア製品・サービスの開発・販売を行っている。

本合意により、東芝エネルギーシステムズとCO2Oは、両社が得意とする事業領域をより有効に活用し、500kW以上の特別高圧・高圧分野におけるEPC・運用保守事業のワンストップサービスの提供、日本全国拡大を目指した事業提携に向けて検討する。
(提供:日本M&Aセンター

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