12/24(火)17:00~18:00は、鎌倉を拠点に「Number Master」や「ぼくらの甲子園」などのゲームやスマホアプリ、Webサービスなどを手掛けるコンテンツ制作会社、面白法人カヤックのグループ戦略担当執行役員、佐藤純一氏が登壇します。
同社は社員全員がM&A責任者というユニークなカルチャーのもと、沖縄のプロサッカークラブFC琉球OKINAWAへの経営参画や英治出版の子会社化など異業種を含む様々な企業を買収。上場後にグループ会社を19社に拡大し、2023年の売上高は過去最高の174.6億円を達成しました。
現在では売上高の40%をグループ会社が担うなどM&Aの成功と共に業績を伸ばしています。一見、関連性が薄い企業とのシナジーをどう生み出し、成長しているのか。カヤック独自のM&A戦略を語ります。
内容
- M&Aで伸びる面白法人カヤックのグループ戦略
- 異業種M&Aで事業拡大に成功した事例
- 自社とシナジーを生む企業を見つける方法
こんな方におすすめ
- 既存事業に伸び悩み新規市場への進出を考えている経営者
- M&Aによるシナジー創出に関心がある経営者
- 独自のカルチャーを持つ企業の戦略が気になる経営者
開催日時
12月24日(火)17:00~18:00
視聴方法
本ウェブセミナーはオンライン会議システム「Zoom」を使用いたします。
受講URLや接続方法はお申込受付後に送付いたします。
お使いのPCがシステム要件を満たしている必要がありますので、動作環境はZoomヘルプセンターをご確認ください。
講師紹介
佐藤 純一氏(グループ戦略担当執行役員)
大学卒業後、大手電機メーカーの研究開発に従事。その後、技術系ベンチャー企業の立ち上げに参加。2004年に株式会社トラストコンベクションを創業。金融業や製造業における数千人規模のプロジェクトのリードからチームワークサービスの開発まで、より多くの人がチームワーキングの楽しさや充実感を得られるための様々な事業を運営。2011年、ビジョンに共感した面白法人カヤックに統合後、執行役員に就任。現在は同社のグループ経営に関する戦略推進を担当。また、同社が提唱する「地域資本主義」の実現にむけて鎌倉をはじめとする、いくつかの地域と協調しながら地域資本を活用した地域活性化を支援。これからの生活者感覚に寄り添う新しい住まいや暮らし方の提案やエリアコミュニケーションに関する事業開発などを推進中。