こんにちは、STARTUP LOG 運営事務局です！
今回は、2024年9月に資金調達を実施した海外スタートアップから注目の企業を業務内容とともにご紹介します。
※プレスリリース公開日順
サロンとスパの運営ソフトウェア【Mangomint】
Mangomintは、サロンおよびスパの運営ソフトウェアを開発しており、顧客の予約からプロモーションメールの送信まで、さまざまなタスクの自動化を支援しています。同社は主に、エステティシャンやネイルテクニシャンなど技術者を 5 人以上雇用している中小企業 (SMB) と取引しています。
・調達額：3,500万ドル（約50億1,497万円）
・ラウンド：シリーズBラウンド
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インドの寺院と信者をつなぐディボーショナルアプリ【AppsForBharat】
AppsForBharatは、インドの寺院と信者をつなぐディボーショナルアプリ「Sri Mandir」を運営しています。インドでは宗教的なサービスや宗教情報へのアクセスは、ほとんどがオフラインで、組織化されていませんでしたが、このアプリを通してインドにおけるヒンズー教寺院の儀式をカスタマイズしたビデオを提供し、ユーザーはスマートフォンから仮想的に祈りに参加したり、寄付をしたりすることが可能となります。
・調達額：1,800万ドル（約25億7,503万円）
・ラウンド：シリーズBラウンド
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動物性原料不使用チーズを開発【Formo】
ベルリンを拠点とするFormoは、味噌や醤油などのアジア料理に使用されてきた一種の真菌微生物である麹タンパク質をベースにした気候に優しく動物を使わないチーズの生産をしています。クリームチーズ風のスプレッドカード「フリッシュチェーン」や、ブリーチーズ風のソフトチーズ「カメンブリッツ」などを展開しています。
・調達額：6,100万ドル（約87億3,306万円）
・ラウンド：シリーズBラウンド
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企業と翻訳者を連携させるオールインワンプラットフォーム【Smartcat】
Smartcatは、企業と翻訳者を連携させ、継続的な翻訳提供ループを実現するオールインワンプラットフォームを提供しています。コラボレーション型のワークフローソリューションと翻訳専門家のネットワークを組み合わせることで、Smartcatは言語業界を最大限にテクノロジーの力で引き上げ、顧客とベンダー双方の満足度を向上させることが可能です。
・調達額：4,300万ドル（約61億197万円）
・ラウンド：シリーズCラウンド
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学生の質問に対応するティーチングアシスタントAI【Physics Wallah】
Physics Wallahは、学生の質問に対応するためにティーチングアシスタントAIを開発し、学生が学習教材の問題を解くのを助ける「AI Guru」というアプリを開発しています。同社の大きな強みの1つは、1年間で50ドル〜と低価格であることです。また、幅広い層を対象にサービス展開しており、低学年から競争の激しい工学や医学の入学試験や政府職を目指す生徒まで対象としています。
・調達額：2億1,000万ドル（約301億3,174万円）
・ラウンド：シリーズBラウンド
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