NFTマーケットプレイス「Blur」とは

目次

  1. NFTマーケットプレイス「Blur」とは
  2. NFTマーケットプレイス「Blur」の特徴 OpenSeaとの違い
  3. NFTマーケットプレイス「Blur」の使い方
  4. NFTマーケットプレイス「Blur」にNFTを出品・販売する方法
  5. NFTマーケットプレイス「Blur」でNFTを購入する方法
  6. NFTマーケットプレイス「Blur」のコレクショントップページの各指標の見方
  7. NFTマーケットプレイス「Blur」の注意点

NFTマーケットプレイス「Blur」とは

Blurはアグリゲーター機能を実装しているNFTマーケットプレイスです。

アグリゲーター機能とは、Blurのプラットフォーム内でOpenSeaやX2Y2など、他のマーケットプレイスで出品されているNFTを購入できる機能のことです。この機能により、ユーザーは複数のプラットフォームを移動することなく購入できるため、利便性が高まりました。

アグリゲーター機能は出品時にも対応しており、複数のNFTを一括で出品できることでクリエイターに支持されています。

また、それぞれのプラットフォーム上のNFT価格も確認しやすいため、Blurはトレーダー向けのNFTマーケットプレイスとなっています。

2023年2月中旬にBlurが発行するBLURトークンが上場し、トークンのエアドロップが行われ取引が活発になりました。直近ではNFTマーケットプレイスの巨人だったOpenSeaの取引量すらも大きく上回っています。

2023年3月までの取引で報酬が貰えるシーズン2のキャンペーンが開催されているため、今後も取引量が増えていく可能性があります。

NFTマーケットプレイス「Blur」の特徴 OpenSeaとの違い

Blurの特徴は以下の3つです。

・手数料がかからない
・イーサリアムチェーンに対応
・トークンのエアドロップ

順番に解説していきます。

手数料がかからない

Blurはプラットフォーム手数料がかからないNFTマーケットプレイスです。

誰でも無料でマーケットプレイス、アグリゲーター機能、各種ツールを利用することが可能です。

OpenSeaをはじめとしたNFTマーケットプレイスは、手数料を徴収することで運営されています。手数料はNFTの出品や購入時に自動的に支払われます。そのため、何度も取引を繰り返すトレーダーにとって、手数料がかからない点は大きなメリットといえるでしょう。

各マーケットプレイスの手数料の比較は以下のとおりです。

・Blur:0%
・OpenSea:2.5%
・X2Y2:0.5%
・LooksRare:2.0%

イーサリアムチェーンに対応

現在Blurはイーサリアムチェーンのみに対応しています。

他のマーケットプレイスと対応チェーンを比較すると、以下のとおりです。

・Blur:Ethereum
・OpenSea:Ethereum、Arbitrum、Avalanche、BNB Chain、Klaytn、Optimism、Polygon、Solana
・X2Y2:Ethereum、Arbitrum、Avalanche、BNB Chain、Optimism、Polygon、Astarなど
・LooksRare:Ethereum

OpenSeaや他のマーケットプレイスなどと比較すると、対応するチェーンが少ないといえます。

今後、Blurも複数のブロックチェーンに対応する可能性があるため、動向をチェックしておくとよいでしょう。

トークンのエアドロップ

BlurはBLURトークンを発行し、トークンは2023年2月中旬に複数の取引所に上場しました。

Blurはエアドロップを受け取るイベントを3度行っており、Blurでの取引回数などによって決まるスコアに応じてエアドロップされるトークン量が決まります。

他のマーケットプレイスよりも安く出品することでスコアが上がり、多くのエアドロップを受け取ることが可能です。

また、ブルーチップと呼ばれる優良NFTやフロアプライスが高いNFTを出品するとスコアが上がるため、多くのトレーダーが活発に取引したことで、取引量が増加しました。

NFTマーケットプレイス「Blur」の使い方

BlurでNFTを購入・出品するためにはイーサリアムと仮想通貨ウォレットが必要になります。

イーサリアムは国内の仮想通貨取引所で購入できるため任意の取引所で口座開設しましょう。仮想通貨ウォレットは汎用性の高いMetaMaskがおすすめです。

実際の手順は以下のとおりです。

1.仮想通貨取引所の口座開設
2.イーサリアムを購入する
3.MetaMaskを作成する
4.イーサリアムをMetaMaskに送金
5.Blurにウォレットを接続

まだ、仮想通貨取引所の口座開設が済んでいない方は以下の記事を参考にしてみてください。

自社ECのSEOを正しく理解していますか?すぐに実行できる7つの施策や対策を徹底解説【セミナーレポート】
【5分でわかる】Coincheck(コインチェック)の口座解説方法
いま流行りのNFTを購入するには、暗号資産取引所で口座開設する必要があります。 口座開設のやり方がわからないかんたんに口座開設の方法が知りたい この記事では、以上のような方に向けて...
2022.6.14

NFTマーケットプレイス「Blur」にNFTを出品・販売する方法

BlurでNFTを出品する方法は以下のとおりです。

まずはウォレットを接続します。 続いて「PORTFOLIO」をクリック。

NFTマーケットプレイス「Blur」とは

出品するNFTを選択します。

NFTマーケットプレイス「Blur」とは

入札金額や期間などを入力し「LIST 1 ITEM」をクリック。

ウォレットで署名をして出品完了です。

NFTマーケットプレイス「Blur」でNFTを購入する方法

BlurでNFTを購入する方法は以下のとおりです。

NFTマーケットプレイス「Blur」とは

まずは購入したいNFTを選択します。 次に購入したいコレクションにチェックマークを入れ、「BUY 1 ITEM」をクリック。

NFTマーケットプレイス「Blur」とは

ウォレットで署名をして購入完了です。

NFTマーケットプレイス「Blur」のコレクショントップページの各指標の見方

NFTマーケットプレイス「Blur」とは

最初に押さえておきたい項目は、コレクションページの上部の左側に表示されている以下の2つです。NFTを取引する際にはこの項目で価格を確認します。

FLOOR PRICE:最低価格
TOP BID:最高入札価格

以下の6つの項目は日々変動する数値です。取引量やオーナー数が一目でわかる仕様になっています。

1D CHANGE:過去1日の価格変動
7D CHANGE:過去7日の価格変動
15M VOLUME:過去15分の取引量
1D VOLUME:過去1日の取引量
7D VOLUME:過去7日の取引量
OWNERS:保有者数

以下の2つはNFT運営側が決定する項目で、基本的には変更されません。

SUPPLY:供給量
ROYALTY:2次流通の手数料

上記指標を参考にして、BlurでNFTを取引するのがおすすめです。

NFTマーケットプレイス「Blur」の注意点

Blurの注意点は以下の2点です。

・ガス代の高騰
・取引量の衰退

順番に解説していきます。

ガス代の高騰

イーサリアムネットワークの利用料として発生するのがガス代です。ガス代はイーサリアムブロックチェーンが混雑するほど高額になります。

最近はBlurのエアドロップイベントの影響でネットワークが混雑しているためガス代が高騰しています。

ガス代は時間帯によって変動するため、ガス代の安い時間帯で取引しましょう。

取引量の衰退

Blurは現在は取引量が多いですが、今後も取引量1位を維持できるとは限りません。

現在はエアドロップの影響で取引されているため、今後の動向にも注視していく必要があります。