クルマのサブスク「ノレル」のIDOM CaaS Technology、4社を引受先とした資金調達を実施
(画像=js-photo/stock.adobe.com)

株式会社IDOM CaaS Technology(東京都千代⽥区、 ICT)は、4社を引受先とした総額14億円の資金調達を実施した。

引受先は、株式会社新⽣銀⾏(東京都中央区)、合同会社プライムロック・インベストメント(東京都渋谷区)、セカンドサイトアナリティカ株式会社(東京都中央区)、株式会社ベストインクラスプロデューサーズ(東京都渋谷区)。

ICTは、CaaS事業(カーリース事業、レンタカー事業、カーシェアリング事業)を行っている。クルマのサブスクリプションサービス「ノレル(NOREL)」を展開している。

本件により、 ICTは、クルマのオペレーションサービスに加え、独⾃の審査基準やAIを活⽤した残価予測の精度向上などFintech領域の開発を強化し、顧客にとって負担の軽い⾝軽なカーライフ・サービスの提供を目指す。
(提供:日本M&Aセンター

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